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評価指数
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| tabemaro00001 | スマート珈琲のタマゴサンドウィッチ | ぶ厚い玉子焼きがはさまったサンドウィッチ。「充実した土曜の朝はスマート珈琲の熱い珈琲とタマゴサンドウィッチで始まる」らしい。 | ほくほく | いつも行列のできる人気店。やわらかい厚焼き玉子がおいしい。 | 軽食 | 35.009443 | 135.767092 | http://www.smartcoffee.jp/ | 聖なる怠け者の冒険 | 森見登美彦 | 978-4-02-250786-0 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10014 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/34/Tamagosando02.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tamagosando02.jpg | 2016-09-09 00:00:00 | |
| tabemaro00002 | 志る幸の利久辨當 | 仕事で京都にやってきた美紀が楠正明とばったり出くわし、利久べんとうを食べた。元気のなかった美紀だったが、食べていたら「生き返る気がした」と元気を取り戻した。 | おいしおす | 箱入りの弁当ではなく、料理はまるでお盆の上に庭園のように並べられている。メインともいえる汁物は白味噌・赤味噌・すまし汁から選べ、具の変更や雑煮への変更もでき、選ぶ楽しさも。まったりとした白味噌の風味と、店の独特の雰囲気をじっくり味わいたい。 | 食事（夕食） | 食事（昼食） | 35.004247 | 135.770002 | 甘い関係 | 田辺聖子 | 4-16-715302-5 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10487 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fd/Rikyu-Bento_at_Shirukou.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Rikyu-Bento_at_Shirukou.jpg | 2018-10-12 00:00:01 | |
| tabemaro00003 | 鍵善良房のくずきり | 「第一景 鴨川（小）ホルモー」に登場。京産大玄武組「二人静」の定子が同志社大の一条と待ち合わせて、ちゅるると食べた。 | ひんやり | 器、見た目、食感、味…全てにおいて「くずきり」の概念を覆される。少し幅広で半透明のくずきりは、上品な涼やかさを与えてくれる。コクのある甘みの黒みつと、爽やかあっさりの白みつが選べる。 | おやつ | スイーツ（和） | 35.004083 | 135.774742 | http://www.kagizen.co.jp/ | ホルモー六景 | 万城目学 | 978-4-04-873814 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10015 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/5/59/Kagizen_kuzukiri.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kagizen_kuzukiri.jpg | 2017-11-06 00:00:00 |
| tabemaro00004 | 川端道喜の御菱葩（試みの餅） | 橋本家で宴席があり、川端道喜から花びら餅が献上され、フキも食べた。初めて食べたその美味しさにフキは感動していた。 | とろ～り | 透き通るような白い餅に鮮やかな紅色の餅が包まれたその姿は、正月にふさわしい華やかな美しさ。中には味噌と牛蒡が入っているが、すべてがとても柔らかく、黒文字で切ると味噌が流れでるので、懐紙で包んで手に持って食べる方がよい。入手が困難すぎる。 | スイーツ（和） | お土産 | 35.05127 | 135.7703808 | 和宮様御留 | 有吉佐和子 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro383 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d8/Onhishihanabira.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Onhishihanabira.jpg | 2021-10-15 00:00:00 | ||
| tabemaro00005 | 松葉のにしんそば | 京都にやってきたジムがガイドブックを見て食べに来た。ジムには「木くずの甘煮がのったそばスープ」に見えてショックだったらしく、異国文化理解のむつかしさを知らされる。 | おいしおす | その昔、この本を読んで興味がわいて、初めてのにしんそばを食べに行きました。にしんそばといえば松葉、だと思える味。 | 食事（昼食） | 35.003712 | 135.772225 | http://www.sobamatsuba.co.jp/ | スシとニンジャ | 清水義範 | 4-06-263080-X | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10066 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/99/Nishinsoba_matsuba.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Nishinsoba_matsuba.jpg | 2016-11-08 00:00:00 | |
| tabemaro00006 | 志る幸の利久辨當 | 京都で観光中に田之倉と花笑が入った店。お昼のお弁当セットとして注文。具は山芋。朝尾と偶然出会う。朝尾は山芋となめこの合わせ技。 | まったり | 箱入りの弁当ではなく、料理はお盆の上にまるで庭園のように並べられている。メインともいえる汁物は白味噌・赤味噌・すまし汁から選べ、具の変更や雑煮への変更もでき、選ぶ楽しさも。まったりとした白味噌の風味と、店の独特の雰囲気をじっくり味わいたい。 | 食事（昼食） | 食事（夕食） | 35.004278 | 135.769969 | きょうは会社休みます。 (5) | 藤村真理 | 978-4088451497 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10293 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fd/Rikyu-Bento_at_Shirukou.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Rikyu-Bento_at_Shirukou.jpg | 2019-11-01 00:00:00 | |
| tabemaro00007 | 六盛の手をけ弁当 | キャサリンと浜口が事件の合間に、梨木神社の萩まつりに行った後で来店した。 | ふんぱつ | 手おけの中に色とりどりの料理が詰まっていて、これぞまさしく「京料理の宝石箱」！ 素材の味が引き立つ上品な味わい。 | 食事（昼食） | 食事（夕食） | 35.015918 | 135.779649 | https://www.rokusei.co.jp/ | 小京都連続殺人事件 | 山村美紗 | 4−06-181343-9 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10055 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/33/Teoke%E2%88%92Bento_Rokusei.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Teoke%E2%88%92Bento_Rokusei.jpg | 2019-11-01 00:00:00 |
| tabemaro00008 | ロンドンヤのロンドン焼 | 17話「ほなね」で登場。京都を離れてロンドンに行く深見（不倫相手）に対して、理保子がせんべつとして渡した。 | しっとり | さっぱりした甘さの白あんとはちみつ風味のカステラ生地のバランスがよい、やさしい甘さになっている。お値段もやさしく、ひと口サイズでいくつでも入りそう。店頭でリズミカルに焼き上がるのを見るのも楽しい。 | おやつ | お土産 | 35.004107 | 135.767277 | https://www.shinkyogoku.or.jp/store_info/londonya.html | おはようおかえり (3) | 鳥飼茜 | 978-4-06-387106-7 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10107 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a4/LondonYaki.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:LondonYaki.jpg | 2019-11-01 00:00:00 |
| tabemaro00009 | イノダコーヒのビーフカツサンド | コーヒーもおいしく、店の雰囲気もよく、そして食べるものも旨いと語る池波正太郎。「男が食べるサンドイッチ」と表現し、どんな駅弁よりもイノダのサンドイッチを買って列車に乗ることにしてるという。 | がっつり | 食べた瞬間に「肉!!!」と感じる。両面をさっくり焼いた薄いトーストにビーフカツが挟まれている。付け合せもベーコンで、何とも男らしい味。 | 軽食 | お土産 | 35.008131 | 135.763163 | https://www.inoda-coffee.co.jp/ | むかしの味 | 池波正太郎 | 4-10-115650-6 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10065 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/64/Beef_cutlet_sandwich_Inoda_Coffee.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Beef_cutlet_sandwich_Inoda_Coffee.jpg | 2020-09-08 00:00:00 |
| tabemaro00010 | 神馬堂のやきもち | 「斎王代」の章に登場。直木とさち子・あき子が、葵祭の行列を見に行き、さち子が行列に並んで買い求めた。直木は、昔に比べて小さくなったとか味が淡白になったとかの感想を述べた。 | もっちり | 香ばしさともっちりが相反することなく共存・共鳴し、餡を包み込んでいる。上賀茂神社の歴史と共に愛されてきた味。昼頃には売り切れるという噂もあるので、早めの来店を。 | おやつ | スイーツ（和） | 35.057962 | 135.75158 | たまゆら（『川端康成全集 第17巻』） | 川端康成 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/06/Yakimochi_Jinbado.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Yakimochi_Jinbado.jpg | 2021-10-15 00:00:00 | |||
| tabemaro00011 | 神馬堂のやきもち | 「おでんとあぶり餅」の項で神馬堂の焼き餅を紹介。買ってきて夜更けのホテルで食べたり、お土産に買って帰ったりした、と語る。固くなった餅はフライパンで焙ると香ばしさがもどってくるらしい。 | もっちり | 香ばしさともっちりが相反することなく共存・共鳴し、餡を包み込んでいる。上賀茂神社の歴史と共に愛されてきた味。昼頃には売り切れるという噂もあるので、早めの来店を。 | おやつ | スイーツ（和） | 35.057993 | 135.751572 | むかしの味 | 池波正太郎 | 4-10-115650-6 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10065 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/06/Yakimochi_Jinbado.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Yakimochi_Jinbado.jpg | 2021-10-15 00:00:00 | |
| tabemaro00012 | かざりやのあぶり餅 | 「おでんとあぶり餅」の項で紹介されている。京都でのんびりできる時に今宮神社へ行き、かざりやへ行ったという。あぶり餅の旨さもさることながら、時代劇のような風景が〔日本の情景〕をつくりあげていると語る。 | ほっこり | 最初にやさしい味噌の甘味が広がり、あぶられた香ばしさと共にきなこの風味がやってくる。向かいの一和のあぶり餅と比べると味噌自体が甘めに感じられる。ぜひハシゴして食べ比べを。昔ながらの茶屋の風情も楽しめる。 | おやつ | スイーツ（和） | 35.04519 | 135.742793 | むかしの味 | 池波正太郎 | 4-10-115650-6 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10065 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/19/Aburi-mochi_in_Kazariya.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Aburi-mochi_in_Kazariya.jpg | 2021-10-15 00:00:00 | |
| tabemaro00013 | 竹中罐詰のオイルサーディン | 「天の橋立」（初出は『朝日新聞』昭和37年10月20日）に登場するオイルサーディン。宮津の宿で出されたオイルサーディンを、小林秀雄は「世界一のサーディンではあるまいか」と語っている。教科書に掲載されたこともあり、それで知ったという人も。 | うまうま | 缶を開けると、輝くイワシが一糸乱れず並んでおり、美しい。すごく丁寧な味がして、オイルサーディンの真の力を見せつけられた気がする。現地に行かないと買えない限定缶や賞味期限間際が美味しいという噂も。 | お土産 | お取り寄せ | 35.562113 | 135.242738 | https://takenaka-kanzume.co.jp/ | 考えるヒント | 小林秀雄 | 4-16-710701-5 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ac/Oil_sardine_Takenaka-Kanzume.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Oil_sardine_Takenaka-Kanzume.jpg | 2022-09-28 00:00:00 | |
| tabemaro00014 | 松葉屋（松葉）のにしんそば | グループ内で殺人が起きてお互い疑いながら顔を付き合わせるのが嫌だ、と外へ出て名物のにしんそばを食べることに。海の遠い京都の貴重な蛋白源。「意外においしい、なまぐさくない」と。 | ほっこり | 大きめのニシンがそばの下に隠れている（隠れきれない）。しっかりと煮込まれたニシンをほぐしながら食べると、あっさりと透き通っていたお出汁が、色と味を変化させてゆく。ニシンは決して塩辛かったり甘すぎたりすることなくもちろん生臭さなど微塵もなく、そばともマッチして京都ならではの味と言える。 | 食事（昼食） | 35.003694 | 135.772263 | http://www.sobamatsuba.co.jp/ | 京都グルメ旅行殺人事件 | 山村美紗 | 4-594-00255-2 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10197 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/99/Nishinsoba_matsuba.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Nishinsoba_matsuba.jpg | 2017-11-06 00:00:00 | |
| tabemaro00015 | キエフのロシヤ料理 | 加藤登紀子さんのお父さんが経営（当時）。鹿肉のくんせいやピロシキ、ボルシチなどのロシヤ料理を、時にはロシヤ民謡などの生演奏を聞きながら食べられる。一行は京都に来てよかったと感慨にふける。 | うまうま | ピロシキなど異国情緒あふれるメニューが満載。餃子風ケーキと説明されたワレーニキというデザート（ダークチェリーがおすすめ）もおいしかった。 | 食事（夕食） | 宴会 | 35.004305 | 135.77275 | http://www.restaurant-kiev.com/ | 京都グルメ旅行殺人事件 | 山村美紗 | 4-594-00255-2 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10197 | 2016-09-09 00:00:00 | ||
| tabemaro00016 | 平野家本店のいもぼう | 事件が無事に解決し、恋人同士（婚約者）となった2人が訪れた。店の主人に由来を尋ね三百年の歴史に感心し、味にも満足していたもよう。 | ほくほく | ししょまろはんがテレビ出演した時にいただいた、記念すべきお店。おいしくいただきました。 | 食事（夕食） | 35.004359 | 135.780425 | http://www.imobou.net/ | 京都グルメ旅行殺人事件 | 山村美紗 | 4-594-00255-2 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10197 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/80/Imobou01.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Imobou01.jpg | 2016-09-09 00:00:00 | |
| tabemaro00017 | 長楽館のコーヒー | 明治の煙草王・村井吉兵衛の邸を喫茶店にしたもので、「いつか好きな人と来たかった」のでみんなとは来なかった、らしい。一杯四百円がたとえ千円でも値打ちがある、と感じたようだ。 | きれい | 今は一杯800円。でも、素敵な洋館の中で行き届いたサービスを受け、ゆったりとした時間を過ごせることを考えたら決して高くはありません。大切な人とどうぞ。 | 喫茶 | 35.002911 | 135.780543 | http://www.chourakukan.co.jp/ | 京都グルメ旅行殺人事件 | 山村美紗 | 4-594-00255-2 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10197 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/85/Tyorakukan01.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tyorakukan01.jpg | 2017-01-14 00:00:00 | |
| tabemaro00018 | 長楽館のアフタヌーンティー | 第54羽に登場。ちとせが通りすがりの女性に誘われて、一緒に食べた。クラシカルな洋館でピアノの生演奏もあり、ちとせも踊りだすほど上機嫌に。 | きれい | 建物もアフタヌーンティーも豪華で、一つ一つがため息が出るほど美しい。華やかでそれでいてゆったりとした気分にひたれる。 | スイーツ（洋） | 35.003101 | 135.780228 | http://www.chourakukan.co.jp/ | おこしやす、ちとせちゃん (4) | 夏目靫子 | 978-4-06-514789-4 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10463 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fd/Afternoontea_chourakukan.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Afternoontea_chourakukan.jpg | 2020-09-08 00:00:00 | |
| tabemaro00019 | 下鴨茶寮の懐石料理 | 安政年間創業の料亭。グルメ旅行のやり直しだから奮発しよう、と一汁七菜を盛り込んだ料理を注文。季節の野菜や魚が色美しく盛りつけられ、おいしかったらしい。 | ふんぱつ | 季節に合わせ素材を活かした料理は、色鮮やかでため息が出るほど。部屋の室礼や雰囲気も含めて、五感で楽しめる。一度は行ってみたい料亭。 | 食事（夕食） | 35.03414392 | 135.77392214 | https://www.shimogamosaryo.co.jp/ | 京都グルメ旅行殺人事件 | 山村美紗 | 4-594-00255-2 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10197 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ad/Kaisekiryouri_at_Shimogamo_Saryo.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kaisekiryouri_at_Shimogamo_Saryo.jpg | 2021-10-15 00:00:00 | |
| tabemaro00020 | 平野家本店のいもぼう | いもぼうの老舗、平野家本店。女を殺した罪から逃れて俳優としての成功をつかみかけた主人公が昼食で訪れた店。相席になったその相手が・・・ | ほくほく | 京野菜の海老芋と棒鱈を炊き合わせたもの。大きな海老芋は箸でスッと通る柔らかさ。 | 食事（昼食） | 食事（夕食） | 35.004357 | 135.780426 | http://www.imobou.net/ | 顔・白い闇 | 松本清張 | 4-04-122702-X | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10202 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/80/Imobou01.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Imobou01.jpg | 2016-12-03 00:00:00 |
| tabemaro00021 | 竹中罐詰のオイルサーディン | （～恋人たち～の章）宮津駅でタンゴ・エクスプローラーを待つ一馬に、夏生がお土産として「丹後の名物で、どこよりもおいしい」と言って干物などと一緒に渡した。 | うまうま | 缶を開けると、輝くイワシが一糸乱れず並んでおり、美しい。すごく丁寧な味がして、オイルサーディンの真の力を見せつけられた気がする。現地に行かないと買えない限定缶や賞味期限間際が美味しいという噂も。 | お土産 | お取り寄せ | 35.562114 | 135.242727 | https://takenaka-kanzume.co.jp/ | 七姫伝説恋の墓標 | 山崎洋子 | 4-12-002338-9 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10483 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/ac/Oil_sardine_Takenaka-Kanzume.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Oil_sardine_Takenaka-Kanzume.jpg | 2023-09-27 00:00:00 |
| tabemaro00022 | 笑福亭のきつねうどん | 「井上靖 最後のきつねうどん」として紹介。近くに住んでいた京大生時代から、亡くなる直前まで何度となく通い、きつねうどんか鳥なんばを食べていたという。 | ほっこり | 九条ねぎと刻んだお揚げがたっぷり入ったきつねうどん。細く柔らかい麺といい、香り立つお出汁といい、京都らしいお味。あったまる。店内には井上靖の色紙なども。 | 食事（昼食） | 35.028365 | 135.720931 | 京ものがたり : 作家・スター35人が愛した京都ゆかりの地 | 朝日新聞社 | 978-4-02-261839-9 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/ed/Kitsune_Udon.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kitsune_Udon.jpg | 2022-09-28 00:00:00 | |||
| tabemaro00023 | 松葉のにしんそば | 107〜110話「明治アラベスク」で、にしんそば誕生秘話が描かれる。にしんそばの元祖と呼ばれる「松葉」の二代目・松野与三吉は、にしんとそばを合わせ、新しい京都の名物を生みだした。とにかく食べる様子がおいしそう。 | ほっこり | 大きめのニシンがそばの下に隠れている（隠れきれない）。しっかりと煮込まれたニシンをほぐしながら食べると、あっさりと透き通っていたお出汁が、色と味を変化させてゆく。ニシンは決して塩辛かったり甘すぎたりすることなくもちろん生臭さなど微塵もなく、そばともマッチして京都ならではの味と言える。 | 食事（昼食） | 35.003697 | 135.772237 | http://www.sobamatsuba.co.jp/ | そばもん ニッポン蕎麦行脚 (13) | 山本おさむ | 978-4-09-185597-8 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10234 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/99/Nishinsoba_matsuba.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Nishinsoba_matsuba.jpg | 2017-11-06 00:00:00 | |
| tabemaro00024 | 瓢亭の懐石料理 | 毎年、桜の季節には家族で京都へ花見に行く一家。瓢亭で早めの夕食をとり、都踊を見、祇園の夜桜、翌日には平安神宮の桜…といつも決めているもよう。瓢亭では、箸がうまく持てない悦子が慈姑（くわい）を転がしてしまい、みんなで笑うシーンも。 | おいしおす | 旬の素材を活かしつつ、ひとつひとつ丁寧に瓢亭独自の工夫を凝らして仕上げられた上品で上等なお料理の品々。目に美しく、香りも豊かで、それぞれの食感を楽しみながら、五感で味わえる。料理が出るたび、口に入れるたびに思わず声が上がる。 | 食事（夕食） | 35.0114013 | 135.786771 | http://hyotei.co.jp/ | 細雪 | 谷崎潤一郎 | 4-12-200991-X | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10367 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/dd/Hyotei_Kaiseki.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hyotei_Kaiseki.jpg | 2023-09-27 00:00:00 | |
| tabemaro00025 | 瓢亭の朝がゆ | 「穏やかな御馳走」に登場（コミックスのカバーに写真も）。東西新聞社文化部の新年会で、年末年始で胃が疲れている社員（特に局長と副部長）に、文化部員それぞれのオススメのおカユの食べ方を披露することに。山岡は「究極のおカユ」として京都の瓢亭の朝がゆをふるまった（どうやって東京に持ってきたんだろう？）。 | もっちり | 贅沢で丁寧な和食を堪能し満足しかけていたところに登場する、崩すのがもったいないほど美しいお粥。もっちりと弾力のあるお粥はお米そのものの味をしっかり味わいつつ、香り高いお出汁の餡をかけて食べる。店構えや部屋の雰囲気などを含めての一連の体験が「瓢亭の朝がゆ」となっている。本店の朝がゆは7、8月のみ。 | 食事（朝食） | 35.0114001 | 135.786724 | http://hyotei.co.jp/ | 美味しんぼ (21) | 雁屋哲／原作 花咲アキラ／作画 | 4-09-182031-x | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d8/Asagayu_Hyotei.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Asagayu_Hyotei.jpg | 2023-09-27 00:00:00 | ||
| tabemaro00026 | 西山艸堂の湯豆腐 | 天龍寺塔頭の妙智院の中にあるお店で、事件が解決した後で食べに来た。おいしい湯豆腐が食べられることで有名で、「京都じゃ嵯峨に来て湯豆腐を食べるのが最高」と話していた。 | ほっこり | 食べてみて、豆腐を見くびっていたことに気づく。大きく切られた豆腐が、炭火でコトコトと炊かれ、芯まで温まる。八寸なども凝っていておいしい。「森嘉」の豆腐が使われている。 | 食事（昼食） | 35.015319 | 135.676999 | 京都嵯峨野殺人事件 | 山村美紗 | 4-408-50042-9 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10204 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/46/Seizansoudou_Yudoufu.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Seizansoudou_Yudoufu.jpg | 2017-11-06 00:00:00 | ||
| tabemaro00027 | 森嘉の豆腐 | 落柿舎での句会の後で、庭にござを敷いて季節の野菜などを入れた豆腐鍋を食べたという。竹藪を吹く風や鳥の声なども、味わいのうちだったのかも。 | まったり | ずっしりとしたその豆腐は、それでいてパックから出すとすぐにくずれそうに柔らかい（くずれない）。豆の力を感じさせられる豆腐である。買って帰って家で食べるもよし。嵯峨嵐山近辺を中心に、いくつかのお店で提供されるのでそれを食べるのもよし。 | 食事（夕食） | 35.02287 | 135.675283 | http://sagatofu-morika.co.jp/ | 嵯峨野物語 | 阿部牧郎 | 4-16-397520-8 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10090 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/2f/Morika_Tofu.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Morika_Tofu.jpg | 2020-09-08 00:00:00 | |
| tabemaro00028 | 六盛の手をけ弁当 | 短編「京都・十二単衣殺人事件」の冒頭で、キャサリンと浜口がお昼を食べる店として登場。葵祭りを見た後で、食べながら葵祭りについて語り合っていた。 | ふんぱつ | 手おけの中に色とりどりの料理が詰まっていて、これぞまさしく「京料理の宝石箱」！ 素材の味が引き立つ上品な味わい。 | 食事（昼食） | 食事（夕食） | 35.0159749 | 135.779546 | https://www.rokusei.co.jp/ | 京都・十二単衣殺人事件 | 山村美紗 | 4-334-02818-7 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10257 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/33/Teoke%E2%88%92Bento_Rokusei.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Teoke%E2%88%92Bento_Rokusei.jpg | 2019-11-01 00:00:00 |
| tabemaro00029 | 蛸長のおでん | 「おでんとあぶり餅など」の項で、関西でも一二をあらそう古い店で、長年の蓄積があればこその旨さだと紹介。また、若い人たちに京都で安くて旨い店がある、と教えてあげていたという。 | じゅわっと | 薄味のようでいて、噛むほどにじゅわっと出汁の味と素材の味が溢れ出してくる。柔らかくも弾力のある名物の蛸や、季節ごとの種や、裏ねたやシメの品、添えられたからしにまで、隅々まで心遣いの行き届いた味わい深いおでんでした。 | 食事（夕食） | 35.002053 | 135.77163 | http://blog.livedoor.jp/tacocho/ | むかしの味 | 池波正太郎 | 978-4-10-115650-7 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10065 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/65/Takocho_Oden.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Takocho_Oden.jpg | 2023-09-27 00:00:00 | |
| tabemaro00030 | 瓢亭の懐石料理 | 謙作とお栄が、南禅寺からインクラインを見てから瓢亭に行き、夜の食事をしたシーンが出てくる。（後篇 九） | おいしおす | 旬の素材を活かしつつ、ひとつひとつ丁寧に瓢亭独自の工夫を凝らして仕上げられた上品で上等なお料理の品々。目に美しく、香りも豊かで、それぞれの食感を楽しみながら、五感で味わえる。料理が出るたび、口に入れるたびに思わず声が上がる。 | 食事（夕食） | 35.011412 | 135.786775 | http://hyotei.co.jp/ | 暗夜行路 | 志賀直哉 | 4-10-103007-3 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/dd/Hyotei_Kaiseki.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hyotei_Kaiseki.jpg | 2023-09-27 00:00:00 | ||
| tabemaro00031 | 江戸京の寿司 | ドイツ人のアリシアがスシを食べたいというので連れて行った、光彦が京都で唯一知っている寿司屋。アリシアはいきなりサヨリとトロと赤貝とアナゴとウニを注文し主人らを驚かせていた。店名の「江戸京」は京都で江戸前寿司の店をやるのは「ええ度胸」ということ。 | おいしおす | ひとつひとつのお寿司が芸術品のように丁寧で美しく、とろけるようにおいしい。作者が訪れたときの思い出話も聞かせてもらった。 （2024年閉店確認） | 食事（夕食） | 食事（昼食） | 35.009416 | 135.773324 | http://www.edokyo.com/ | 遺譜 浅見光彦最後の事件 (下) | 内田康夫 | 978-4-04-101758-6 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10323 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/2a/Sushi_edokyo.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Sushi_edokyo.jpg | 2020-09-26 00:00:00 |
| tabemaro00032 | 京都水族館のアユの塩焼きドッグ | 三作品めの「ブルー・ラグーンに溺れそう」に登場。灰原が食べるのを躊躇していたところにトーチカが通りすがって食べることに。味の描写が詳細。 | びっくり | ビジュアルのインパクトは大。塩気と苦味によりパンがほんのり甘く感じられるが、わりとイケる。期間限定、数量限定なので注意。（現在は販売終了） | 軽食 | 34.987574 | 135.747666 | http://www.kyoto-aquarium.com/ | クローバー・リーフをもう一杯 今宵、謎解きバー「三号館」へ | 円居挽 | 978-4-04-102245-0 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10324 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/4/47/Ayusando.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ayusando.jpg | 2016-09-09 00:00:00 | |
| tabemaro00033 | 喫茶店（洋食）「舟形」のカツ丼 | 主人公ら寮生たちがたびたび訪れて、Aランチやカツ丼を食べていた。よからぬ計画を立てたり、他愛もない話をしたり、青春時代を救ってくれた場所としても描かれている。 | うまうま | ぶ厚くふっくらしたトンカツが、玉ねぎとたまごの優しい甘さで綴じられている。ボリュームと値段と味のバランスの良さ。 | 食事（昼食） | 食事（夕食） | 35.061125 | 135.746787 | 八月の犬は二度吠える | 鴻上尚史 | 978-4-06-216751-2 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10353 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a9/Katsudon_Funagata.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Katsudon_Funagata.jpg | 2021-10-15 00:00:00 | |
| tabemaro00034 | 瓢亭の朝がゆ | 吉井勇の短歌と文章で紡がれる京都の名所旧跡や季節の行事などのなかに「瓢亭」の項目も。瓢亭のもの寂びた風情に親しみが感じられるようになったのは、年齢が行ってからだと述懐している。 | ふんぱつ | 贅沢で丁寧な和食を堪能し満足しかけていたところに登場する、崩すのがもったいないほど美しいお粥。もっちりと弾力のあるお粥はお米そのものの味をしっかり味わいつつ、香り高いお出汁の餡をかけて食べる。店構えや部屋の雰囲気などを含めての一連の体験が「瓢亭の朝がゆ」となっている。本店の朝がゆは7、8月のみ。 | 食事（朝食） | 35.011403 | 135.786733 | http://hyotei.co.jp/ | 京都歳時記 | 吉井勇 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10123 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d8/Asagayu_Hyotei.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Asagayu_Hyotei.jpg | 2023-09-27 00:00:00 | ||
| tabemaro00035 | 瓢亭の懐石料理 | 「京都で第一流の料理屋」として瓢亭と中村屋を挙げている。上田（敏）に招待されて行った先は「見すぼらしい焼き芋屋のやうな」軒先だったと語る。出てきたものが細かく描写されている。 | おいしおす | 旬の素材を活かしつつ、ひとつひとつ丁寧に瓢亭独自の工夫を凝らして仕上げられた上品で上等なお料理の品々。目に美しく、香りも豊かで、それぞれの食感を楽しみながら、五感で味わえる。料理が出るたび、口に入れるたびに思わず声が上がる。 | 食事（夕食） | 35.011396 | 135.786736 | http://hyotei.co.jp/ | 朱雀日記（『谷崎潤一郎全集 1巻』） | 谷崎潤一郎 | 978-4-12-403561-2 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/dd/Hyotei_Kaiseki.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hyotei_Kaiseki.jpg | 2023-09-27 00:00:00 | ||
| tabemaro00036 | 瓢亭の朝がゆ | 「四季に添うて」で“京都料理といふとすぐ浮ぶのは瓢亭”と挙げられている。店の構えや庭の様子なども含めて、丁寧に描かれている。 | ふんぱつ | 贅沢で丁寧な和食を堪能し満足しかけていたところに登場する、崩すのがもったいないほど美しいお粥。もっちりと弾力のあるお粥はお米そのものの味をしっかり味わいつつ、香り高いお出汁の餡をかけて食べる。店構えや部屋の雰囲気などを含めての一連の体験が「瓢亭の朝がゆ」となっている。本店の朝がゆは7、8月のみ。 | 食事（朝食） | 35.011385 | 135.786725 | http://hyotei.co.jp/ | ふるさとの味：随筆 | 森田たま | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d8/Asagayu_Hyotei.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Asagayu_Hyotei.jpg | 2023-09-27 00:00:00 | |||
| tabemaro00037 | 瓢亭の朝がゆ | 「旅路」という作品の「吉野紀行」の中の「北朝の歓楽」部分。吉野の山を下りて、「南朝だけでなく北朝も巡ろう」と京都に。いよいよ京都を立つ、という日に井上靖の招待で瓢亭へ。 | ふんぱつ | 贅沢で丁寧な和食を堪能し満足しかけていたところに登場する、崩すのがもったいないほど美しいお粥。もっちりと弾力のあるお粥はお米そのものの味をしっかり味わいつつ、香り高いお出汁の餡をかけて食べる。店構えや部屋の雰囲気などを含めての一連の体験が「瓢亭の朝がゆ」となっている。本店の朝がゆは7、8月のみ。 | 食事（朝食） | 35.011379 | 135.786729 | http://hyotei.co.jp/ | 亀井勝一郎選集 第8巻 人生論 | 亀井 勝一郎 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d8/Asagayu_Hyotei.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Asagayu_Hyotei.jpg | 2023-09-27 00:00:00 | |||
| tabemaro00038 | 瓢亭の瓢亭玉子など | 「京へ」の中の「京の味」で真っ先に挙がっているのが瓢亭。池のある庭の風情などが細やかに描かれている。秘伝の味付けの半熟玉子が昔と変わらず出されてなつかしく思ったと語る。 | とろ～り | すっきりした味の白身、とろ〜り・ぷるんぷるんの黄身、そこに瓢亭秘伝の味が加わって、まさに絶妙というべき玉子があった。玉子以外も一つ一つが全て美味しくて語彙力を失う。 | 食事（朝食） | 食事（夕食） | 35.011402 | 135.786754 | http://hyotei.co.jp/ | 女の旅 | 円地文子 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/97/Hyotei_Tamago.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hyotei_Tamago.jpg | 2023-09-27 00:00:00 | ||
| tabemaro00039 | たわらやの名物たわらやうどん（一本うどん） | 目立たないが趣のあるものを「脇役」としてクローズアップしたという本書。寺社、仏像といったものが多く取り上げられる中、飲食店の「俵屋」が取り上げられている。この当時は天神さんの市が立つ毎月25日のみ営業し、戦前の名物だったうどんも出していなかったという。 | びっくり | 太く長いうどん（一本うどん）が2本、お出汁の中に入っている。その太さにもびっくりするが、1本だと聞いていたが2本入っていてびっくり。薬味は生姜のみ。つるつるとすするのではなく、もぐもぐとしっかり噛んで食べるおうどん。 | 食事（昼食） | 軽食 | 35.027649 | 135.735849 | 美の脇役 | 産経新聞社／編 井上 博道／写真 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d2/Tawaraya_Udon.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tawaraya_Udon.jpg | 2023-09-27 00:00:00 | |||
| tabemaro00040 | 瓢亭の朝がゆ | 「秋の跫音」で、秋草が咲き水が流れる瓢亭で静かに朝がゆを待つ風情が描かれている。 | ふんぱつ | 贅沢で丁寧な和食を堪能し満足しかけていたところに登場する、崩すのがもったいないほど美しいお粥。もっちりと弾力のあるお粥はお米そのものの味をしっかり味わいつつ、香り高いお出汁の餡をかけて食べる。店構えや部屋の雰囲気などを含めての一連の体験が「瓢亭の朝がゆ」となっている。本店の朝がゆは7、8月のみ。 | 食事（朝食） | 35.011382 | 135.786727 | http://hyotei.co.jp/ | 山家日記 | 吉田絃二郎 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d8/Asagayu_Hyotei.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Asagayu_Hyotei.jpg | 2023-09-27 00:00:00 | |||
| tabemaro00041 | 六盛の手をけ弁当 | キャサリンが舞妓の小菊と小雪にご馳走すると言ったところ2人がリクエストしたお店。食べるシーンも出てこなくて「六盛」の名前を出すことに必要性は感じられないが、それだけに作者のこだわり、六盛をひいきにしていたのを感じる。 | ふんぱつ | 手おけの中に色とりどりの料理が詰まっていて、これぞまさしく「京料理の宝石箱」！ 素材の味が引き立つ上品な味わい。 | 食事（昼食） | 食事（夕食） | 35.01588 | 135.7795399 | https://www.rokusei.co.jp/ | 百人一首殺人事件 | 山村美紗 | 4-334-02360-6 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10295 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/33/Teoke%E2%88%92Bento_Rokusei.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Teoke%E2%88%92Bento_Rokusei.jpg | 2019-11-01 00:00:00 |
| tabemaro00042 | カフェコレクションの明太子スパゲティと鳥皮のバターライス | 芽野と芹名が夕食をとった。芽野はバターで米粒きらめく「鳥皮のバターライス」を、芹名は「めんたいこスパゲティ」をくるくると巻き取りながら食べた。 | まったり | 明太子スパゲティは、明太子の辛味とバターがうまくマッチ。レモンが添えられていて味の変化も楽しめる。鳥皮のバターライスは、バターのまろやかな風味と噛むごとににじみ出る鳥の旨みがごはんとよく合う。鳥皮のさっくりした食感がアクセントに。 | 食事（昼食） | 軽食 | 35.028711 | 135.783994 | 四畳半王国見聞録 | 森見登美彦 | 978-4-10-464503-9 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10424 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f1/Butter_rice.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Butter_rice.jpg | 2016-12-03 00:00:00 | |
| tabemaro00043 | 進々堂京大北門前のサンドウヰッチと珈琲 | 桃谷さんが気分転換に出かけ、サンドイッチと珈琲を頼み、人生の計画を練り未来の年表を作っていた。 | しっとり | ミックスサンドは、ハムとキュウリにカラシバター（ハムサンド）、タマゴフィリングにレタス（タマゴサンド）の組み合わせ。パンはしっとりしていて、長く続いてきたお店ならではのシンプルなおいしさ。 | 食事（昼食） | 軽食 | 35.028741 | 135.782034 | 四畳半王国見聞録 | 森見登美彦 | 978-4-10-464503-9 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10424 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f2/Tabemaro043.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tabemaro043.jpg | 2016-12-03 00:00:00 | |
| tabemaro00044 | 瓢亭の朝がゆ | 「クワタサンとマリ」に登場。子どもはいないが仲のよい夫婦。妻のマリがつらつらと自分の好きなものを挙げている中に、瓢亭の朝粥のために早起きすることが挙がっている。 | ふんぱつ | 贅沢で丁寧な和食を堪能し満足しかけていたところに登場する、崩すのがもったいないほど美しいお粥。もっちりと弾力のあるお粥はお米そのものの味をしっかり味わいつつ、香り高いお出汁の餡をかけて食べる。店構えや部屋の雰囲気などを含めての一連の体験が「瓢亭の朝がゆ」となっている。本店の朝がゆは7、8月のみ。 | 食事（朝食） | 35.011371 | 135.786738 | http://hyotei.co.jp/ | ほとけの心は妻ごころ | 田辺聖子 | 978-4-0413-1409-8 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10026 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d8/Asagayu_Hyotei.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Asagayu_Hyotei.jpg | 2023-09-27 00:00:00 | |
| tabemaro00045 | 瓢亭の朝がゆ | 「かゆの味」の項で瓢亭の朝がゆに言及。京都風俗の「朝がゆ」を風流化したものだろう、と述べている。 | ふんぱつ | 贅沢で丁寧な和食を堪能し満足しかけていたところに登場する、崩すのがもったいないほど美しいお粥。もっちりと弾力のあるお粥はお米そのものの味をしっかり味わいつつ、香り高いお出汁の餡をかけて食べる。店構えや部屋の雰囲気などを含めての一連の体験が「瓢亭の朝がゆ」となっている。本店の朝がゆは7、8月のみ。 | 食事（朝食） | 35.01138 | 135.786756 | http://hyotei.co.jp/ | 日日好日 | 荻原井泉水 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d8/Asagayu_Hyotei.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Asagayu_Hyotei.jpg | 2023-09-27 00:00:00 | |||
| tabemaro00046 | 瓢亭の朝がゆ | 「第十一章 にしんそば」で登場。何人も人が殺されてしまうなか、ホテルでの朝食。洋食派と和食派に分かれ、由美と中村と三田村は瓢亭の朝がゆをチョイス。京都の名物、ぜいたくなもので、三田村は評判を聞いて「帰ったら自慢しよう」と言っていた。（現在はホテル出店はないので本店か別館へ） | ふんぱつ | 贅沢で丁寧な和食を堪能し満足しかけていたところに登場する、崩すのがもったいないほど美しいお粥。もっちりと弾力のあるお粥はお米そのものの味をしっかり味わいつつ、香り高いお出汁の餡をかけて食べる。店構えや部屋の雰囲気などを含めての一連の体験が「瓢亭の朝がゆ」となっている。本店の朝がゆは7、8月のみ、別館は4〜11月。 | 食事（朝食） | 35.011389 | 135.786718 | http://hyotei.co.jp/ | 京都グルメ旅行殺人事件 | 山村美紗 | 4-594-00255-2 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10197 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d8/Asagayu_Hyotei.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Asagayu_Hyotei.jpg | 2023-09-27 00:00:00 | |
| tabemaro00047 | 瓢亭の朝がゆ | 昭和天皇の側近も務めた木戸幸一の日記は、東京裁判の証拠としても提出されたもの。昭和5年8月25日に、服部仁蔵氏の招待を受け、息子の孝澄などを伴い瓢亭の朝がゆを食べたことが記されている。その後、霊山に墓参りへ（大叔父に木戸孝允がいる）。日記によると前日の京都は最高気温98度（＝摂氏36.7℃）と、今でも暑い。 | ふんぱつ | 贅沢で丁寧な和食を堪能し満足しかけていたところに登場する、崩すのがもったいないほど美しいお粥。もっちりと弾力のあるお粥はお米そのものの味をしっかり味わいつつ、香り高いお出汁の餡をかけて食べる。店構えや部屋の雰囲気などを含めての一連の体験が「瓢亭の朝がゆ」となっている。本店の朝がゆは7、8月のみ。 | 食事（朝食） | 35.011389 | 135.786721 | http://hyotei.co.jp/ | 木戸幸一日記 上巻 | 木戸幸一 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d8/Asagayu_Hyotei.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Asagayu_Hyotei.jpg | 2023-09-27 00:00:00 | |||
| tabemaro00048 | 村上開新堂の好事福盧（こうずぶくろ） | 「京都〔イノダ〕と〔開新堂〕」の項に登場。明治の終わりに村上開新堂の初代が創作した好事福盧（こうずぶくろ）が、いま（昭和）なお健在で、パッケージはモダンにすら感じられ、店構えはたまらなく良い、と大絶賛である。近くで、〔剣客商売〕の秋山小兵衛そのもののような歌舞伎役者の中山又五郎（のちに小兵衛を演じる）と出会った思い出話も。 | きれい | みかんの皮をまるごと器にしたゼリーは、美しさと技術の高さにため息が出る。みかんの爽やかな甘さと、ふるふるとした食感がおもしろく、初めて食べるのになんだか懐かしい感じがした。11月〜3月の冬季限定。 | おやつ | お土産 | 35.013826 | 135.767348 | http://www.murakami-kaishindo.jp/ | むかしの味 | 池波正太郎 | 4-10-115650-6 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10065 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/72/Kouzubukuro_Murakamikaishindo%28orange_jelly%29.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kouzubukuro_Murakamikaishindo%28orange_jelly%29.jpg | 2021-10-15 00:00:00 |
| tabemaro00049 | 村上開新堂の好事福盧（こうずぶくろ） | 「京都・寺町通り」の項に登場。村上開新堂のたたずまいを「見飽きない」と絶賛。ホテルに持ち帰り冬の窓の外に出しておき、夜ふけに酔い醒ましに食べるというやり方を語っている。 | きれい | みかんの皮をまるごと器にしたゼリーは、美しさと技術の高さにため息が出る。みかんの爽やかな甘さと、ふるふるとした食感がおもしろく、初めて食べるのになんだか懐かしい感じがした。11月〜3月の冬季限定。 | おやつ | お土産 | 35.013801 | 135.767426 | http://www.murakami-kaishindo.jp/ | 散歩のとき何か食べたくなって | 池波正太郎 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10027 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/72/Kouzubukuro_Murakamikaishindo%28orange_jelly%29.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kouzubukuro_Murakamikaishindo%28orange_jelly%29.jpg | 2021-10-15 00:00:00 | |
| tabemaro00050 | 大極殿本舗のカステラ | 「大きなカステラを1人で切り分けて食べるのは孤独の極地」だとか。何度も登場するこのカステラは作品中の重要アイテム。アニメではパッケージまでしっかり描かれている。 | ふんわり | 滋養ある味、力になるような気がした。ザラメたっぷりのカステラらしいカステラ。 | おやつ | お土産 | 35.004162 | 135.762676 | 四畳半神話大系 | 森見登美彦 | 978-4-87233-906-2 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10007 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/88/Castella_daigokuden.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Castella_daigokuden.jpg | 2016-09-18 00:00:00 | |
| tabemaro00051 | 満月の阿闍梨餅 | 京都の代表的銘菓。会社でのおやつとして登場。擬音は「もちっもちっ」。 | もっちり | あっさりめの餡がもっちりした皮に包まれた、大人気のお菓子。百貨店等でも売られているが、本店でできたてを買うと、外はさっくり中はもっちり、ほんのりあったかいあんこ、という絶妙なハーモニーを味わえる。 | おやつ | お土産 | 35.030091 | 135.778066 | http://www.ajyarimochi.com/ | おはようおかえり (1) | 鳥飼茜 | 978-4063729986 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10107 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a4/Ajarimochi.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ajarimochi.jpg | 2017-01-14 00:00:00 |
| tabemaro00052 | 一平茶屋のかぶら蒸し | 奈保子が福住にナンパされて「何が食べたいか」聞かれて「かぶら蒸し」と即答して食べに行った。かぶら蒸しで有名なお店。 | ほっこり | なめらかなあんかけの海に浮かぶ小島のようなかぶら蒸しは、かぶらの自然な甘さと具材の味を引き出した京都らしい味。寒い冬に芯から温まる。「かぶら蒸しは飲み物」かもしれない?! | 食事（夕食） | アルコール | 35.003003 | 135.772074 | http://www.eonet.ne.jp/~ippeizyaya/index.html | おはようおかえり (1) | 鳥飼茜 | 978-4063729986 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10107 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/b5/Kaburamushi.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kaburamushi.jpg | 2017-11-06 00:00:00 |
| tabemaro00053 | スマート珈琲のホットケーキ | 奈保子と理保子の姉妹が福住（奈保子をナンパ）と会って食べていた。じゅわっとおいしそう。 | ふんわり | バターのしょっぱさとシロップの甘さがほどよい。なつかしい感じのホットケーキ。 | おやつ | 軽食 | 35.009467 | 135.767055 | http://www.smartcoffee.jp/ | おはようおかえり (2) | 鳥飼茜 | 978-4-06-387036-7 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10107 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/89/Hotcake01.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hotcake01.jpg | 2016-09-09 00:00:00 |
| tabemaro00054 | 三嶋亭のすき焼き | 「京都で最もメジャー且つ高級なすき焼き屋」。理保子が福住におごってもらって、3人前の牛肉を追加して食べたすき焼き。 | ふんぱつ | 1枚1枚ありがたくいただきました。 | 食事（夕食） | 食事（昼食） | 35.008446 | 135.767116 | http://www.mishima-tei.co.jp/ | おはようおかえり (2)(3) | 鳥飼茜 | 978-4-06-387036-7 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10107 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/70/Sukiyaki001.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Sukiyaki001.jpg | 2016-09-09 00:00:00 |
| tabemaro00055 | いづ重の鯖寿司 | 入院していた福住の父が好んで食べていた。亡くなった日にも手土産に持っていき、福住が父親そっくりの姿で食べていた。 | おいしおす | 米がおいしい！ 鯖の身がぶ厚い！ 鯖にもすし飯にも旨みがぎゅっと詰まっている。昆布ははずして食べるが、その旨みはしっかり伝わっている。 | 軽食 | お土産 | 35.003995 | 135.777078 | https://gion-izuju.com/ | おはようおかえり (2)(3) | 鳥飼茜 | 978-4-06-387106-7 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10107 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/da/Sabazushi_Izuju.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Sabazushi_Izuju.jpg | 2019-11-01 00:00:00 |
| tabemaro00056 | 大極殿本舗のレースかん | 回想シーンで理保子から奈保子へのお土産として。きれいなお菓子 | きれい | 夏の朝の光を閉じ込めたようにきらめく、レモンの輪切りをレースに見立てたお菓子。目にも涼やかで、暑い日にいただくとその清涼感で猛暑の中にいるのを一瞬忘れられるかのような爽やかなお菓子。夏のお土産などにもよさそう。 | スイーツ（和） | お土産 | 35.004153 | 135.762697 | おはようおかえり (3) | 鳥飼茜 | 978-4-06-387106-7 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10107 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/ba/LaceKan_Daigokuden.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:LaceKan_Daigokuden.jpg | 2023-09-27 00:00:00 | |
| tabemaro00057 | 俵屋吉富の雲竜（雲龍） | 「野宮」の章で、京都に来た伸子が妹の節子の家を訪れた際に、節子がいただきものの雲竜を出してくれた。 | おいしおす | ほぼあんこしかなさそうなのに、意外にすっきりとした控えめな甘さ。様々な食感のあんこ・小豆が絡み合い、大人のハーモニーを奏でる。 | スイーツ（和） | お土産 | 35.032405 | 135.757967 | https://tawaraya.xbiz.jp/ | 彼女の夫たち (下) | 瀬戸内晴美 | 4-06-131481-5 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/6/6c/Unryu_Tawarayayoshitomi.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Unryu_Tawarayayoshitomi.jpg | 2024-10-25 00:00:00 | |
| tabemaro00058 | 二軒茶屋中村楼の田楽豆腐 | 七編（上）で、弥次さん喜多さんが八坂神社に参詣し、名物の田楽豆腐を食べた。食べ物が出されるたびに「この丼はいくら？」などと聞き、お勘定の時に弥次さんがとった行動とお店の人の返しが面白い。 | おいしおす | 香ばしい木の芽味噌と山椒の風味が、柔らかい豆腐にベストマッチ。香り、味、見た目、食感、それに弥次さん喜多さんが聞いた豆腐を切る小気味よい音…とまさに五感で楽しめる。「祇園豆腐」とも呼ばれ、八坂神社の雰囲気も込みで京都らしい味。 | 軽食 | 35.003015 | 135.77874 | http://www.nikenchaya.jp/ | 現代語訳 東海道中膝栗毛 (下) | 十返舎一九／作、 伊馬 春部／訳 | 978-4-00-602243-3 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/88/Dengaku_Tofu_of_Nikenchaya_Nakamurarou.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Dengaku_Tofu_of_Nikenchaya_Nakamurarou.jpg | 2018-10-12 00:00:00 | ||
| tabemaro00059 | レディオベーグルのいろいろはさまったベーグル | 栞さんと息子のユイトが朝食に食べに行った。ベースのベーグルと挟む具が選べる。スモークチキンやメイプルウォルナッツなどを挟んでいた。美味しそう。 | もっちり | もっちりとしたベーグル生地そのものもおいしい。ベーグルも選べて、中に挟む具も選べるので、選択肢は無限に広がる。何度も行って、いろんな組み合わせを食べたくなる。 | 食事（朝食） | 食事（昼食） | 35.056744 | 135.767284 | http://www.radiobagel.com/ | いつかティファニーで朝食を (8) | マキヒロチ | 978-4107718549 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10431 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/f1/RadioBagle_Bagle-sand.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:RadioBagle_Bagle-sand.jpg | 2017-11-06 00:00:00 |
| tabemaro00060 | 瓢正の笹巻寿司 | 手土産でもらった笹巻寿司を食べる | シャキッと | 高瀬川沿いにあるお店は小さな佇まいで、ひっそりと営業している。カウンターで鯛の笹巻寿司を食べると一人前の大人になった気分が味わえます。 | 食事（夕食） | アルコール | 35.005274 | 135.770332 | https://k008700.gorp.jp/ | 古都 | 川端康成 | 978-4-10-100121-0 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10016 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/be/Hyousei_sasamaki.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hyousei_sasamaki.jpg | 2016-09-18 00:00:00 |
| tabemaro00061 | フランソア喫茶室のコーヒーなど | 楼子（たかこ）と兄の琳太郎が買い物途中に立ち寄った喫茶店。楼子はアイスミルクティを、琳太郎はアイスコーヒーを注文（ストーカーの畠山はコーヒーを飲んでいた）。琳太郎はウエイトレスの制服がすばらしさを褒めた。 | おいしおす | シックな内装でクラシック流れる店内は、大人の雰囲気。心静かにコーヒーを飲みたい。プリンやアイスなどのデザートもオススメ。夜遅くまで開いているので、お酒の後に静かに語りたい時にも使いたい。 | 喫茶 | スイーツ（洋） | 35.003355 | 135.770208 | http://www.francois1934.com/index.html | 鱗姫 | 嶽本野ばら | 4-09−386070−x | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10048 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/23/Coffee_at_francois.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Coffee_at_francois.jpg | 2018-10-12 00:00:00 |
| tabemaro00064 | スマート珈琲のタマゴサンドウィッチ | 「五月最後の金曜日」という短編で、荻野と瀬川がホットケーキを食べた後にサンドイッチを食べ、すぐになくなっていた。 | ほくほく | いつも行列のできる人気店。やわらかい厚焼き玉子がおいしい。 | 軽食 | 35.009466 | 135.76707 | http://www.smartcoffee.jp/ | ジャックはここで飲んでいる | 片岡義男 | 978-4-16-390450-4 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10498 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/34/Tamagosando02.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Tamagosando02.jpg | 2023-09-27 00:00:00 | |
| tabemaro00065 | スマート珈琲のホットケーキ | 「五月最後の金曜日」という短編で、荻野と瀬川が食べた。荻野のホットケーキを食べるしぐさが事細かに描かれ、その後に瀬川も真似て食べて「おいしい」と感激していた。 | ふんわり | バターのしょっぱさとシロップの甘さがほどよい。なつかしい感じのホットケーキ。 | おやつ | 軽食 | 35.009469 | 135.767081 | http://www.smartcoffee.jp/ | ジャックはここで飲んでいる | 片岡義男 | 978-4-16-390450-4 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10498 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/89/Hotcake01.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hotcake01.jpg | 2023-09-27 00:00:00 |
| tabemaro00066 | スマート珈琲のホットケーキ | 昭和の大スター・美空ひばりの子どもの頃からのお気に入り。オレンジジュースと一緒に注文していた、母との思い出の店という。 | ふんわり | バターのしょっぱさとシロップの甘さがほどよい。なつかしい感じのホットケーキ。 | おやつ | 軽食 | 35.009473 | 135.767112 | http://www.smartcoffee.jp/ | 京ものがたり : 作家・スター35人が愛した京都ゆかりの地 | 朝日新聞社 | 978-4-02-261839-9 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/89/Hotcake01.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Hotcake01.jpg | 2021-10-15 00:00:00 | |
| tabemaro00067 | スマート珈琲のフレンチトーストとプリン | ケンジが食べたいとずっと言ってたらしい。「フレンチトーストはふかふかしっとりでシロップかけるとサイコー、プリンは正統派でカラメルソースたっぷりでウマイ」とのこと。 | まったり | 外はこんがりさっくり中はふんわりのフレンチトースト。本体は甘みの少ないシンプルな卵の味で、シロップをたっぷりかけるのがオススメ。プリンも卵の味がしっかり。カラメルの甘みとほろ苦さが絶妙。どちらも焦げ目（焼き目）がうまい。 | おやつ | スイーツ（洋） | 35.009454 | 135.767059 | http://www.smartcoffee.jp/ | きのう何食べた？ 8 | よしながふみ | 978-4063872712 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10085 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/92/Pudding_and_French_toast.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Pudding_and_French_toast.jpg | 2017-01-14 00:00:00 |
| tabemaro00068 | 日の出うどんのカレーうどん | ケンジが前にテレビで見て食べたいと言ってたカレーうどん。「おつゆおいしい！うどんもちもち！」と大絶賛。鶏肉はやわらかく、おあげはさすが関西、という味だったもよう。 | うまうま | しっかりとしたカレーとまろやかな出汁が合わさった口当たりのよい味わい。九条ねぎと、ぷりぷりの鶏肉やふんわりとしたお揚げなどのトッピングがアクセントを生んでいる。辛さが選べるカレーうどんはめずらしい。 | 食事（昼食） | 35.01639084 | 135.793626 | きのう何食べた？ (8) | よしながふみ | 978-4063872712 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10085 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/8/82/CurryUdon_HinodeUdon.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:CurryUdon_HinodeUdon.jpg | 2021-10-15 00:00:00 | ||
| tabemaro00069 | 加茂みたらし茶屋のみたらし団子 | 修学旅行で下鴨神社に来て、ほかのメンバーとはぐれた有馬と雪野が2人で食べていた。みたらし団子発祥と言われ、大きめの団子と少し離れて小さな団子が4つのスタイル。 | ほっこり | 小ぶりの団子が５つ、兄弟にたとえるなら長男と次男の間を少し開ける形で並んでいる。それは、人の体に見立てているとも、下鴨神社の御手洗池に浮かぶ泡を表すとも言われる。みたらしの甘いタレと団子の焦げ目の香ばしさで、3本なんてあっという間に食べられる。 | スイーツ（和） | おやつ | 35.039662 | 135.770745 | 彼氏彼女の事情 (9) | 津田雅美 | 4-592-12074-4 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10121 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bd/Mitarashi_Dango_at_Kyoto.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Mitarashi_Dango_at_Kyoto.jpg | 2021-10-15 00:00:00 | |
| tabemaro00070 | フランソア喫茶室のコーヒー | ”僕”が”君”への手紙を書いた喫茶店。その手紙の中で、お店の様子や歴史、コーヒーの特徴が語られる。ウエイトレスの制服についても詳しい。 | おいしおす | シックな内装でクラシック流れる店内は、大人の雰囲気。心静かにコーヒーを飲みたい。プリンやアイスなどのデザートもオススメ。夜遅くまで開いているので、お酒の後に静かに語りたい時にも使いたい。 | 喫茶 | スイーツ（洋） | 35.003358 | 135.770236 | http://www.francois1934.com/index.html | カフェー小品集 | 嶽本野ばら | 4-89998-022-1 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10050 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/23/Coffee_at_francois.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Coffee_at_francois.jpg | 2018-10-12 00:00:00 |
| tabemaro00071 | 川端道喜の御菱葩（試みの餅） | れんげが、上司である村田の母の大掃除を手伝いに行ってもらってきたとても貴重な和菓子。どのくらい貴重であるかは、虎太郎が説明してくれる。 | とろ～り | 透き通るような白い餅に鮮やかな紅色の餅が包まれたその姿は、正月にふさわしい華やかな美しさ。中には味噌と牛蒡が入っているが、すべてがとても柔らかく、黒文字で切ると味噌が流れでるので、懐紙で包んで手に持って食べる方がよい。入手が困難すぎる。 | スイーツ（和） | お土産 | 35.051267 | 135.770388 | 京都伏見のあやかし甘味帖 (11) 欠けた朱雀の御石探し | 柏てん | 978-4-299-04801-1 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10558 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/d8/Onhishihanabira.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Onhishihanabira.jpg | 2024-10-25 00:00:00 | |
| tabemaro00072 | レストラン菊水のシャーベット | キャサリンとイチローが事件について話しながら歩いていて菊水前にたどり着き、キャサリンが「シャーベットが食べたい」と言ったので入った。ほかに『京都夏祭り殺人事件』でも菊水で待ち合わせするシーンが出てくるので、山村美紗の好きな店だったのでは。 | ひんやり | 食事の後のデザートにさっぱりといただける。フルーツソースが目にも舌にも彩りを与えてくれる。 | スイーツ（洋） | スイーツ（洋） | 35.003961 | 135.77227 | http://www.restaurant-kikusui.com/index.html | 京都茶道家元殺人事件 | 山村美紗 | 4-334-02688-5 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10194 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/9a/Sherbet_kikusui.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Sherbet_kikusui.jpg | 2018-10-12 00:00:00 |
| tabemaro00073 | 加茂みたらし茶屋のみたらし団子 | File64「京都の町を喰いつくす!!」で、殺人現場に残されていたのはみたらし団子！謎を解くために、高野らは京都へと向かった。 | ほっこり | みたらし団子発祥と言われるその団子は、人の体に見立てているとも、下鴨神社の御手洗池に浮かぶ泡を表すとも言われる。みたらしの甘いタレと団子の焦げ目の香ばしさで、3本なんてあっという間に食べられる。 | スイーツ（和） | おやつ | 35.039655 | 135.770758 | 喰いタン (9) | 寺沢大介 | 978-4-06-352209-9 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10139 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bd/Mitarashi_Dango_at_Kyoto.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Mitarashi_Dango_at_Kyoto.jpg | 2024-10-25 00:00:00 | |
| tabemaro00074 | 大極殿栖園のミルクミント氷 | 第1話最初に登場。撮影用を食べようとしてバイトの鵜飼君が怒られていた。 | ひんやり | 見た目が涼し気で美しく、氷はふわふわでした。ミントが苦手でなければぜひ。 | スイーツ（和） | おやつ | 35.007276 | 135.763004 | 京のとっときお教えします | オオタガキフミ | 978-4-408-41410-2 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10404 | 2016-09-18 00:00:00 | |||
| tabemaro00075 | 加茂みたらし茶屋のみたらし団子 | 第2話で登場。下鴨はみたらし団子発祥の地ともいわれ、御手洗池の泡をかたどったとも、人の五体を表しているとも言われる、という起源をバイトの鵜飼くんに教えてあげていた。 | ほっこり | 小ぶりの団子が５つ、兄弟にたとえるなら長男と次男の間を少し開ける形で並んでいる。それは、人の体に見立てているとも、下鴨神社の御手洗池に浮かぶ泡を表すとも言われる。みたらしの甘いタレと団子の焦げ目の香ばしさで、3本なんてあっという間に食べられる。 | おやつ | スイーツ（和） | 35.03968 | 135.77079 | 京のとっときお教えします | オオタガキフミ | 978-4-408-41410-2 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10404 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bd/Mitarashi_Dango_at_Kyoto.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Mitarashi_Dango_at_Kyoto.jpg | 2021-10-15 00:00:00 | |
| tabemaro00076 | ヤオイソのフルーツサンド | 第3話に登場。実和ちゃんが食べて、「パンはしっとりで甘すぎずフルーツとの調和が」と言っていた。 | しっとり | 軽い口当たりのクリームが果物本来の甘みをひきたてている。季節ごとのフルーツサンドもある。大きくカットされたフルーツの入ったスペシャルフルーツサンドも食べごたえがあっておススメ！ | スイーツ（洋） | お土産 | 35.003505 | 135.750063 | http://yaoiso.com/ | 京のとっときお教えします | オオタガキフミ | 978-4-408-41410-2 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10404 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/09/Yaoiso_Fruits_sand.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Yaoiso_Fruits_sand.jpg | 2017-11-06 00:00:00 |
| tabemaro00077 | 胡麻屋くれえぷ堂の京野菜ごまクレープ | 第3話に登場。バイトの鵜飼くんが三条会商店街に京野菜の取材に行き、お土産に買ってきた。 | シャキッと | 生地はもっちり部分とさっくりパリパリ部分食感の違いが面白い。それに水菜のシャキシャキ感、マヨネーズのまろやかさが合う。生地はほんのり甘みのあとに胡麻の香ばしさが漂ってくる。いろんなトッピングがあるので、違うバリエーションを食べたくなる。おいしくてヘルシー。 | 軽食 | おやつ | 35.008583 | 135.748494 | http://crepedo.blogspot.jp/ | 京のとっときお教えします | オオタガキフミ | 978-4-408-41410-2 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10404 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/3c/Gomaya_crepe.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Gomaya_crepe.jpg | 2017-11-06 00:00:00 |
| tabemaro00078 | 喫茶ソワレのゼリーポンチ | 第4話に登場。実和とライバル社の千鶴が偶然出くわし、一緒に食べていた。おいしいカワイイ。 | きれい | ソワレ独特の青い照明の中で、色とりどりのゼリーが幻想的で美しい。しゅわっとする炭酸と柔らかいゼリーの食感が爽やかで、どこか懐かしい味。 | おやつ | スイーツ（洋） | 35.004158 | 135.770287 | http://www.soiree-kyoto.com/ | 京のとっときお教えします | オオタガキフミ | 978-4-408-41410-2 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10404 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e9/Jelly_punchi_of_soiree.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Jelly_punchi_of_soiree.jpg | 2017-01-15 00:00:00 |
| tabemaro00079 | マンハッタンのあんバタ | 第4話に登場。ミスをして落ち込んでいた実和に千鶴があげたパン。 | さっくり | 少し柔らかめのフランスパンのさっくり感に、バターのしょっぱさとあんこの甘さが絶妙に合う。あんバタは人気のパンなのでお早めに。 | 軽食 | おやつ | 35.000376 | 135.743194 | 京のとっときお教えします | オオタガキフミ | 978-4-408-41410-2 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10404 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/98/An-bata_Manhattan.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:An-bata_Manhattan.jpg | 2019-11-01 00:00:00 | |
| tabemaro00080 | 青おにぎりのおにぎり | 第5話に登場。徹夜の編集長のために羽山が用意。うめ、すじこ、もちもち玄米など。リアカーで売ってる。 | うまうま | 固すぎず、柔らかすぎず絶妙な握り具合。また、具はそれぞれの素材の味わいをしっかりと出していた。以前はよくリアカーを見かけたが、現在、リアカー販売は休止中のもよう。 | 食事（昼食） | 軽食 | 35.02348 | 135.793375 | http://www.aoonigiri.com/ | 京のとっときお教えします | オオタガキフミ | 978-4-408-41410-2 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10404 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/d/de/Aoonigiri01.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Aoonigiri01.jpg | 2016-11-08 00:00:00 |
| tabemaro00081 | 加茂みたらし茶屋のみたらし団子 | 第二話で、萌・ミサ・咲の幼馴染3人組がパワースポット巡りの出発点として下鴨神社に参拝した後、お目当てのみたらし団子を食べに来店。ミサだけはクリームあんみつを選んでいた。 | ほっこり | 小ぶりの団子が５つ、兄弟にたとえるなら長男と次男の間を少し開ける形で並んでいる。それは、人の体に見立てているとも、下鴨神社の御手洗池に浮かぶ泡を表すとも言われる。みたらしの甘いタレと団子の焦げ目の香ばしさで、3本なんてあっという間に食べられる。 | おやつ | スイーツ（和） | 35.03966 | 135.770802 | 京・ガールズデイズ１〜太秦萌の九十九戯曲〜 | 幹 | 978-4-06-381489-7 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10399 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/b/bd/Mitarashi_Dango_at_Kyoto.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Aoonigiri01.jpg | 2021-10-15 00:00:00 | |
| tabemaro00082 | 亀屋伊織のきつね面とねじり棒 | れんげとクロが、虎太郎のいない間に食べてしまったお菓子。初午の季節限定のお菓子で買い直すこともできず、普段はお人好しの虎太郎を怒らせてしまう。（「四折 お菓子の喧嘩は狐も食わない」） | おいしおす | きつね面は、砂糖がかかっているところはしっとりして、その甘さには懐かしさが感じられる。ねじり棒は、表面はつるつるで中はザラッと、噛んだ食感はポッキーのような、硬いと思ったらそうでもなく、不思議な感じ。しっかり甘いのに口に残らない。 | おやつ | スイーツ（和） | 35.013568 | 135.757223 | 京都伏見のあやかし甘味帖 おねだり狐との町屋暮らし | 柏てん | 978-4-8002-7529-5 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10497 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/ed/Kitsunemen_KameyaIori.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kitsunemen_KameyaIori.jpg | 2024-10-25 00:00:00 | |
| tabemaro00085 | 志ば久（三千院参道）のアイスきゅうり | 第29羽目に登場。小学生の千昭くんのおばあちゃんちにアイスきゅうり目当てに行ったが切らしており、2人で参道に買いに行っていた。三千院参道の名物。 | シャキッと | 大原の参道名物、きゅうりの一本漬け。暑いなか参道の坂道を上ってきた時にパリポリとかじると、きゅうりの水分と旨みと塩気がほどよく疲れを爽やかに吹き飛ばしてくれる気がする。 | 軽食 | おやつ | 35.119762 | 135.832276 | https://www.shibakyu.jp/ | おこしやす、ちとせちゃん (2) | 夏目靫子 | 978-4-06-337865-8 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10463 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/21/Ohara_IceKyuri.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Ohara_IceKyuri.jpg | 2023-09-27 00:00:00 |
| tabemaro00086 | ゲベッケン丹波橋店のパン | 虎太郎が買ってきてれんげと一緒に食べた。出汁巻き卵の挟まったパン（「京・だし巻き食堂」というパン）やラグビーボールみたいな形の白あん入りメロンパン（いわゆるメロンパンは「サンライズ」）に、京都にやってきたばかりのれんげは驚いていた。 | うまうま | だし巻きの挟まれたパン・サンドは京都にほかにもあるが、揚げ玉・青のり・紅しょうがの取り合わせは斬新。だが、味は不思議と落ち着く、お惣菜パン。関西では馴染みのメロンパンも、あらためて食べておいしい。 | 食事（朝食） | 軽食 | 34.939764 | 135.764238 | http://www.gebacken.jp/ | 京都伏見のあやかし甘味帖 おねだり狐との町屋暮らし | 柏てん | 978-4-8002-7529-5 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10497 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/e/e9/Breads_sold_in_the_bakery_shop_Gebacken.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Breads_sold_in_the_bakery_shop_Gebacken.jpg | 2018-10-12 00:00:00 |
| tabemaro00087 | 高木珈琲烏丸店のリッチモーニング | 4食め「早起きはモーニング的に得」で、あらたが2日めに行った店。「これぞ喫茶店！」というモーニングを堪能していた。 | まあまあ | さっくり厚めのトースト、ポテトのみのシンプルなポテトサラダ（隠し味？の胡椒が効いている）、ふわふわのスクランブルエッグ、外側パリッのソーセージ、ケチャップ、そしてコーヒー。「普通」でリッチなモーニング。全席喫煙可。 | 食事（朝食） | 喫茶 | 34.999341 | 135.759888 | http://takagi-coffee.jugem.jp/ | はらへりあらたの京都めし (2) | 魚田南 | 978-4-396-79101-8 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10260 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/08/Rich_morning_TakagiCoffee.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Rich_morning_TakagiCoffee.jpg | 2023-09-27 00:00:00 |
| tabemaro00088 | 六盛の手をけ弁当 | 由美と婚約者の秋山が、タクシーの運転手に教えられて来店。 | ふんぱつ | 手おけの中に色とりどりの料理が詰まっていて、これぞまさしく「京料理の宝石箱」！ 素材の味が引き立つ上品な味わい。 | 食事（昼食） | 食事（夕食） | 35.015942 | 135.779605 | https://www.rokusei.co.jp/ | 京都婚約旅行殺人事件 | 山村美紗 | 4-09-394131-9 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10301 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/33/Teoke%E2%88%92Bento_Rokusei.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Teoke%E2%88%92Bento_Rokusei.jpg | 2019-11-01 00:00:00 |
| tabemaro00092 | カフェコレクションの明太子スパゲティ | 第3話で“私”が夕餉に食した明太子スパゲティ。京大の近く。 | ピリッと | バターの風味と明太子の辛味がほどよくマッチしている。レモンが添えられていて、柑橘の爽やかさが加わり、味の変化も楽しめる。 | 食事（昼食） | 軽食 | 35.028688 | 135.784023 | 四畳半神話大系 | 森見登美彦 | 978-4-87233-906-2 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10007 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a8/Tabemaro0421.jpg | 2016-12-03 00:00:00 | ||
| tabemaro00093 | まんまるの月の季節の焼き野菜サラダ | ５食め「鉄板粉もんすきやもん」で、あらたが気になってるお店に男子たちが行くのを知って便乗。最初に出てきたメニューの一つ。 | ほくほく | それぞれの野菜の味がしっかりわかる味付け。あったかくていい塩梅。 | 食事（夕食） | 35.008563 | 135.760454 | http://www.manmarunotuki.com/ | はらへりあらたの京都めし (1) | 魚田南 | 978-4-396-78204-7 | http://linkdata.org/resource/rdf1s1294i#libmaro10260 | https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/1/1d/Roasted_vegetables.jpg | https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Roasted_vegetables.jpg | 2022-09-28 00:00:00 | |
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