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https://linkingopendata.com/watashibune/?塩竈市営汽船 塩竈市営汽船 常時運航 日本 JPN 塩竈市営汽船(浦戸振興課市営汽船係)により、浦戸諸島のうち桂島(石浜桟橋)と野々島(野々島桟橋)の「石浜間渡船」、および野々島学校下桟橋と寒風沢島・朴島間の「寒風沢間渡船」が、島内間渡船として計2航路が運航されている。塩竈市の所有の小型旅客船「第一うしお丸」「すずかぜ」が使用される。いずれの航路も無料で利用できる。運航時間は季節性があるものの、凡そ7時30分~16時30分の間であり、利用の際はリンク先ページ内に掲載される携帯番号にあらかじめ連絡することで時間内に限って随時利用できる。普段は野々島側で船頭が待機している。 38.3194393287628 141.029876208274 https://urato-island.jp/kisen/ Q56348544 https://www.wikidata.org/wiki/Q56348544 https://ja.wikipedia.org/wiki/塩竈市営汽船
https://linkingopendata.com/watashibune/?最上川渡船 最上川渡船 常時運航 日本 JPN 船以外で行く方法が無い、最上川中流右岸の外川神社(仙人堂)への参拝便宜をはかる渡船。義経ロマン観光による運航で、高屋乗船場から出航。通常は最上川周遊1時間のコースの中に神社参拝が含まれるが、神社参拝のみの利用も可能。1日3便の運航で要予約。往復500円。 38.4815767105162 140.346646309213 https://mogamigawa.jp/
https://linkingopendata.com/watashibune/?小堀の渡し 小堀の渡し 常時運航 日本 JPN 利根川右岸(千葉県我孫子市と地続きの側)にある飛地の小堀(おおほり)地区と左岸(市中心部側)を結ぶ。取手市営。利根川の改修の結果、茨城県の飛地となった地区の利便性のために開設された。かつては地域住民(無料)以外の観光乗船が禁止されていた。現在は小堀地区住民と条例に定める利用者は無料、その他は片道200円となり、観光乗船が可能となった。また、取手駅に近い桟橋との三地点を三角運航するようになった。毎週水曜日は休航となる。 35.8831923444747 140.075661379466 https://www.city.toride.ibaraki.jp/mizutomidori/bunkakatsudo/kanko/kankomesho/ohorinowatashi.html Q11459490 https://www.wikidata.org/wiki/Q11459490 https://ja.wikipedia.org/wiki/小堀の渡し
https://linkingopendata.com/watashibune/?赤岩渡船 赤岩渡船 常時運航 日本 JPN 利根川右岸にある熊谷市の葛和田と左岸の千代田町赤岩を結ぶ。群馬県営(千代田町に運航を委託)。自転車やバイクも乗船可能。無料。主要地方道埼玉県道・群馬県道83号熊谷館林線に指定されている。 36.2061344724223 139.434541496065 https://www.town.chiyoda.gunma.jp/kankyo/doboku/doboku002.html Q11635547 https://www.wikidata.org/wiki/Q11635547 https://ja.wikipedia.org/wiki/赤岩渡船
https://linkingopendata.com/watashibune/?矢切の渡し 矢切の渡し 常時運航 日本 JPN 江戸川左岸の松戸市矢切(やきり、やぎり)地区と右岸の東京都葛飾区柴又を結ぶ。民営(個人運営)。有料(大人200円、子供100円2012年10月より料金改正)。かつて江戸幕府が江戸川の渡しとして指定し、農民の管理により運営されていた航路のうち最後の一つ。現在も先祖代々船頭だった個人が運営。 35.7594669062086 139.883769800127 https://www.katsushika-kanko.com/guide/scene/96.html Q99556555 https://www.wikidata.org/wiki/Q99556555 https://ja.wikipedia.org/wiki/矢切の渡し
https://linkingopendata.com/watashibune/?浦賀の渡船 浦賀の渡船 常時運航 日本 JPN 浦賀港の半ばを結ぶ。横須賀市営だったが、2022年4月に民間会社「トライアングル」に運航を完全委託した。かつての市道2073号。大人400円、小児200円・自転車等50円。通称「ポンポン船」。 35.2413020086536 139.719335524967 https://www.cocoyoko.net/spot/uraga-watashi.html Q11558342 https://www.wikidata.org/wiki/Q11558342 https://ja.wikipedia.org/wiki/浦賀の渡船
https://linkingopendata.com/watashibune/?城ヶ島渡船 城ヶ島渡船 常時運航 日本 JPN 1960年4月の城ヶ島大橋開通まで三崎仲崎岸壁と城ヶ島の間を渡船が結んでいた。橋の開通によりいったん渡船は廃止となった。2008年5月に観光資源として50年ぶりに渡船が復活する。運航日は土曜休日と繁忙期。運航時間は10:00~16:00、有料(片道500円)である。2017年3月より、新造船「さんしろ」の運航を開始。 35.1373521467456 139.612905979284 https://www.umigyo.co.jp/hakushu.html
https://linkingopendata.com/watashibune/?富山県営渡船 富山県営渡船 常時運航 日本 JPN 通称越ノ潟フェリー(富山県射水市)。富山新港建設のため分断された両岸を結ぶ。富山県営。無料。2004年から深夜時間帯および荒天時などは無料の代行タクシーを運行。 36.7745377831437 137.111827156821 https://www.pref.toyama.jp/1545/kendodukuri/dourokouwan/toyamashinkou/kj00006354/kj00006354-001-01.html Q11456467 https://www.wikidata.org/wiki/Q11456467 https://ja.wikipedia.org/wiki/富山県営渡船
https://linkingopendata.com/watashibune/?小紅の渡し 小紅の渡し 常時運航 日本 JPN 長良川を渡る。岐阜県営(岐阜市に運航を委託)。無料。道路渡船(岐阜県道173号)。 35.4180484726733 136.715153024861 https://www.gifucvb.or.jp/sightseeing/detail_kankou.php?eid=00026 Q11463460 https://www.wikidata.org/wiki/Q11463460 https://ja.wikipedia.org/wiki/小紅の渡し
https://linkingopendata.com/watashibune/?牛川の渡船 牛川の渡船 常時運航 日本 JPN 豊川の両岸を結ぶ。豊橋市営。無料。豊橋市道大村町・牛川町175号線に含まれる。航路の起源は不明だが、平安時代から運航されていたという。 34.7768529853412 137.407143895992 https://www.city.toyohashi.lg.jp/2923.htm Q107392133 https://www.wikidata.org/wiki/Q107392133 https://ja.wikipedia.org/wiki/牛川の渡船
https://linkingopendata.com/watashibune/?中野の渡し 中野の渡し 常時運航 日本 JPN 木曽川を渡る。愛知県営。無料。愛知県営道路渡船(愛知県道135号)。 35.2797691231268 136.71143278778 https://www.138ss.com/spot/detail/80/ Q11367432 https://www.wikidata.org/wiki/Q11367432 https://ja.wikipedia.org/wiki/中野の渡し
https://linkingopendata.com/watashibune/?志摩市運航船 志摩市運航船 常時運航 日本 JPN 的矢湾を渡り、的矢地区と三ヶ所地区、および渡鹿野島を結んでいる。渡鹿野・和田~三ケ所~的矢~三ケ所~渡鹿野・和田の順に運航。毎週月曜日・水曜日・金曜日に限り3便運航。無料。三重県道750号阿児磯部鳥羽線の一部として運航され、三重県から志摩市に運航が委託されていたため、それまでは県道船と称していたが、県からの委託が解かれたため、2021年(令和3年)4月1日から、志摩市運航船として継続運航されている。 34.3681769230081 136.866315276409 https://www.city.shima.mie.jp/kakuka/kensetsubu/kensetsuseibika/shiunkosen.html
https://linkingopendata.com/watashibune/?大阪市の公営渡船 大阪市の公営渡船 常時運航 日本 JPN 天保山渡船など、おもに大正区域の大阪港や河口付近に8航路。大阪市営。無料。 34.6451946350374 135.457876650867 https://www.city.osaka.lg.jp/kensetsu/page/0000011242.html Q11440198 https://www.wikidata.org/wiki/Q11440198 https://ja.wikipedia.org/wiki/大阪市の公営渡船
https://linkingopendata.com/watashibune/?玄武洞渡船 玄武洞渡船 常時運航 日本 JPN 山陰本線玄武洞駅から円山川の対岸の玄武洞までの主に観光客の足として、玄武洞ミュージアムを運営する株式会社玄武洞観光による有料運航(大人片道500円・往復900円、小人片道300円・往復500円、幼児片道200円・往復300円)。もともと公設により運航されていたが、1999年(平成11年)12月でいったん廃止後、2008年(平成20年)7月より当事業者により規模を縮小して運航されている。施設の開館日・開館時間に合わせて予約および施設に電話を入れることで渡船を通年利用できる。天候不良時は休航。雨天時も運航されるが傘が必要。ベルト型簡易救命胴衣着用の必要性あり。別途費用で、10分程度の円山川沿岸の観光運航も利用できる。 35.5882667301251 134.800137204724 https://genbudo-museum.jp/news/2625/
https://linkingopendata.com/watashibune/?尾道渡船・駅前渡船など 尾道渡船・駅前渡船など 常時運航 日本 JPN 尾道市街と、尾道水道で隔てられた向島を結ぶ3航路。民営(それぞれの航路を別の民間企業が運営)。自転車も乗船可能。一部は自動車も積載できる。有料。 34.4034060358449 133.192996203679 https://onomichijp.com/shimanami/ekimae_tosen.html Q11465494 https://www.wikidata.org/wiki/Q11465494 https://ja.wikipedia.org/wiki/尾道渡船
https://linkingopendata.com/watashibune/?鶴江の渡し 鶴江の渡し 常時運航 日本 JPN 松本川河口付近を渡る。萩市営。自転車も乗船可能。無料。道路渡船。人力で運航されている。 34.4217144730201 131.401963995975 https://www.hagishi.com/search/detail.php?d=1100224 Q107392113 https://www.wikidata.org/wiki/Q107392113 https://ja.wikipedia.org/wiki/鶴江の渡し
https://linkingopendata.com/watashibune/?長原渡船 長原渡船 常時運航 日本 JPN 徳島県営(松茂町に運営を委託)。無料。船は松茂町側に駐在し、6時30分から18時30分まで運航。途中に8回設定された休航時間以外は随時運航する。徳島市側から利用の際は、用意されている旗を振るなどして対岸に合図する。 34.1133234249648 134.598501567124 https://www.town.matsushige.tokushima.jp/docs/2015111600214/ Q11651559 https://www.wikidata.org/wiki/Q11651559 https://ja.wikipedia.org/wiki/長原渡船
https://linkingopendata.com/watashibune/?鳴門市営渡船 鳴門市営渡船 常時運航 日本 JPN 小鳴門海峡を渡る3航路。それぞれ岡崎渡船・黒崎渡船・島田渡船と呼ばれる。鳴門市営だが「(有)小鳴門渡船」「(有)島田渡船」に運航を委託。無料。2003年までは市の直営だった。 34.1948555713194 134.597102211895 https://www.city.naruto.tokushima.jp/kurashi/sumai/kotsu/tosen/ Q131315412 https://www.wikidata.org/wiki/Q131315412 https://ja.wikipedia.org/wiki/鳴門市営渡船
https://linkingopendata.com/watashibune/?鳴門シーガル病院渡船 鳴門シーガル病院渡船 常時運航 日本 JPN 鳴門シーガル病院を運営する社会福祉法人「小渦会」によって、鳴門市堂浦から小鳴門海峡を隔て、島田島に所在する同病院を結ぶ目的で開設されている私設渡船。無料で乗船できるが、基本は病院関係者および患者・見舞客・出入業者に限られ、病院の性質上、乗船する場合は堂浦の乗船場で乗船目的の聴取を受ける。証明書等の書類を提示し、認められた者のみが乗船できる。シーガルと命名されたエンジン付小型船により、午前7時30分から午後5時20分までの間に1日に随時20往復程度が運航される。所要時間は2分程度。 34.2185069614586 134.590883466088 https://k-seagull.jp/pages/48/
https://linkingopendata.com/watashibune/?三津の渡し 三津の渡し(松山市営渡船) 常時運航 日本 JPN 三津浜港の湾口を横断する三津浜-港山間の80mを運航。松山市営。自転車も乗船可能。無料。昔ながらの小型動力船(動力船となったのは1970年から)。1795年には俳人の小林一茶が港山側にあった古深里洗心庵の句会に参加するため、この渡しを利用している。映画「がんばっていきまっしょい」にも登場した。 33.86806791124 132.712916447803 https://www.city.matsuyama.ehime.jp/shisetsu/kuko/mituwatasi.html Q11356291 https://www.wikidata.org/wiki/Q11356291 https://ja.wikipedia.org/wiki/三津の渡し
https://linkingopendata.com/watashibune/?高知県営渡船 高知県営渡船 常時運航 日本 JPN 浦戸湾口近くの梶ヶ浦-種崎を結ぶ。高知県営(民間に運航を委託)。自転車やバイク(125cc以下)も乗船可能。無料。県道278号の一部である関係から県営となっているが、2004年から高知県が民間に運航を委託。2002年までは自動車も航送可能だった。 33.5014234920421 133.557891950731 https://www.pref.kochi.lg.jp/doc/tosen1/ Q131315415 https://www.wikidata.org/wiki/Q131315415 https://ja.wikipedia.org/wiki/高知県営渡船
https://linkingopendata.com/watashibune/?若戸渡船 若戸渡船 常時運航 日本 JPN 洞海湾沿岸の戸畑区と若松区を、若戸大橋に並行して結ぶ。北九州市営。自転車も乗船可能。有料。なお、北九州市には「小倉渡船」もあるが、これは離島航路であり本項で扱う狭義の渡船にはあたらない。 33.9013228517965 130.818858326086 https://www.city.kitakyushu.lg.jp/san-kei/10800051.html Q11616325 https://www.wikidata.org/wiki/Q11616325 https://ja.wikipedia.org/wiki/若戸渡船
https://linkingopendata.com/watashibune/?北上川の渡し舟 北上川の渡し舟 季節運航 日本 JPN 北上駅から徒歩10分の場所にある北上川の右岸と左岸を結ぶ。運航は北上川景勝地さくらまつり期間中のみ。雨天や川の増水時に運休する。有料(片道350円)である。 39.2721243773566 141.128198196227 https://www.kitakamigawa-fune.net/
https://linkingopendata.com/watashibune/?霧幻峡の渡し 霧幻峡の渡し 季節運航 日本 JPN 三島町早戸地区(只見線早戸駅近く)と金山町三更(みふけ)地区の霧幻峡を横断する。1964年にいったん廃止されたが2009年、観光資源として復活した。乗船3日前までに予約が必要。有料である。4月中旬から11月末まで運航。 37.4713553517084 139.592237238811 https://www.tif.ne.jp/jp/entry/article.html?spot=6737 Q38266951 https://www.wikidata.org/wiki/Q38266951 https://ja.wikipedia.org/wiki/霧幻峡の渡し
https://linkingopendata.com/watashibune/?平の渡し 平の渡し 季節運航 日本 JPN 黒部ダムの完成により黒部湖によって分断された登山道を連絡するために開設。関西電力が運営(平ノ小屋(山小屋)に運航を委託)。無料。1日4往復運航。6月中旬から10月末までのみ運航。 36.5297630594833 137.63870735793 https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=9335
https://linkingopendata.com/watashibune/?我入道の渡し 我入道の渡し 季節運航 日本 JPN 狩野川河口の我入道東町から蓼原町の両岸を結んでいる。港大橋の完成により1971年に廃止されたが、1997年に復活している。1日4往復は駅に近いあゆみ橋まで運航する。有料。乗船者はライフジャケットの着用が必須であるなど、生活色は無くなっている。平日と、6月、8月、および12月から2月までは休航。 35.0799501928355 138.861384496008 https://numazukanko.jp/spot/10027 Q11495843 https://www.wikidata.org/wiki/Q11495843 https://ja.wikipedia.org/wiki/我入道の渡し
https://linkingopendata.com/watashibune/?井川湖渡船 井川湖渡船 季節運航 日本 JPN 井川湖上で、井川駅と集落を結ぶ。静岡市営。無料。1日4往復運航。12月下旬から4月下旬まで休航。 35.2205357031457 138.241134430271 https://www.city.shizuoka.lg.jp/s5796/s006226.html Q109596819 https://www.wikidata.org/wiki/Q109596819 https://ja.wikipedia.org/wiki/井川湖渡船
https://linkingopendata.com/watashibune/?今切の渡し 今切の渡し 季節運航 日本 JPN 明応地震(明応7年、一説には明応8年(1498年))により分断された浜名湖開口部今切地区を結ぶべく創設された。発着場に新居関所があった。1932年の浜名橋開通でいったん廃止されたが、2013年に観光資源として弁天島遊船組合により復活した。4名以上での予約が必要。有料(1人につき1000円)。11月から3月まで休航。 34.6855425947709 137.607675431016 https://www.kanzanji.gr.jp/event/583/
https://linkingopendata.com/watashibune/?登山道連絡船 登山道連絡船 季節運航 日本 JPN 旧大杉村再生協議会によって運航され、宮川ダムを横断し、大杉-登山口を結ぶ。1964年にいったん廃止されたが2009年、観光資源として復活した。運航は原則として4月中旬から11月中旬までの土曜・休日のみ。水曜を除く平日は四人以上の場合旧大杉村再生協議会へ予約が必要。有料(片道1000円)である。宮川ダムの遊覧船も兼ねる。なお、2021年8月以降休航となっている。 34.2866189881645 136.195665451226 http://www.boukyomaru.or.jp/
https://linkingopendata.com/watashibune/?三瀬の渡し 三瀬の渡し 季節運航 日本 JPN 三瀬の渡し保存会によって運航され、下三瀬-多岐原を結ぶ。昭和30年代にいったん廃止されたが2010年、地元住民の力添えにより復活した。利用に際しては事前に三瀬の渡し保存会へ連絡と予約が必要。料金も事前に確認のこと。 34.3960782730294 136.431849795974 https://web-odai.info/history/kumanokodo_iseji/history/kumanokodo_iseji-4773.html
https://linkingopendata.com/watashibune/?安居の渡し 安居の渡し 季節運航 日本 JPN 日置川を横断し安居と仏坂を結ぶ。熊野古道の一部をなしてきた。1954年にいったん廃止されたが迂回路が危険である事もあって2005年10月、世界遺産登録を機に地元有志の手により復活した。乗船3日前までに予約が必要。有料(片道500円)。 33.605387631812 135.484260157822 https://www.town.shirahama.wakayama.jp/soshiki/hikigawa/sangyo/gyomu/taiken/1450345515655.html Q130455475 https://www.wikidata.org/wiki/Q130455475 https://ja.wikipedia.org/wiki/安居の渡し
https://linkingopendata.com/watashibune/?二十四の瞳映画村渡し舟 二十四の瞳映画村渡し舟 季節運航 日本 JPN 小豆島にある道の駅小豆島オリーブ公園近隣のオリーブ・ナビ桟橋から内海湾を航行し、二十四の瞳映画村を結ぶ航路。道路が大きく内海湾に沿って迂回するため車では約30分程度かかる区間を、片道約10分程度の所要時間で結んでいる。運航時間は9:30~16:30。電話予約を受けながら、随時運航される。料金は500円。冬季12月初旬から翌3月中旬まで休航となる。二十四の瞳映画村を運営する一般財団法人「岬の分教場保存会」が運営。 34.4688535182201 134.276006195977 https://www.24hitomi.or.jp/watashibune/watashibune.html
https://linkingopendata.com/watashibune/?臥龍の渡し 臥龍の渡し 季節運航 日本 JPN 肱川の中洲にある眺望ポイントまで航行する渡し船。有料。4・5月の土曜日・休日のみの運航で、鵜飼見物用の屋形船を使用するなど遊覧船に近いが、肱川の渡しを復活させるために1980年に復活した経緯がある。 33.5056424952906 132.549953333521 https://www.iyokannet.jp/event/5439
https://linkingopendata.com/watashibune/?下田の渡し 下田の渡し 季節運航 日本 JPN 下田初崎渡しとも言う。四万十川河口付近の遍路道の下田から初崎まで運航されている。かつては市営で、有料(大人100円)であった。市営時代は定員13人、1日5回の運航であったが、2005年にいったん廃止され、これをもって四万十川の渡しは全て消失した。2009年に地元住民有志によって「下田の渡し保存会」が結成され、4年ぶりに渡しが復活する。30分前までの予約制で、片道500円の有料である。ただし、一時運休と再開を繰り返しているので、利用には確認が必要である。 32.9396121653729 132.992039695904 https://www.japan47go.travel/ja/detail/036a0573-9bfa-43f7-8f0e-b70a1f972073
https://linkingopendata.com/watashibune/?須崎市営巡航船 須崎市営巡航船 水上バス 日本 JPN 四国本島(浦ノ内湾北岸)と横浪半島(浦ノ内湾南岸)の各集落9か所を結び、水上バスの性格も併せ持つ。通学を目的に1957年に開設されたが一般客も乗船可能。もともと遍路道の一部として同ルートの航路があった。有料(片道200-640円)である。
https://linkingopendata.com/watashibune/?福岡市営渡船博多-志賀島航路 福岡市営渡船博多-志賀島航路 水上バス 日本 JPN 九州本島とは陸続きの志賀島や西戸崎を結ぶ。福岡市営。有料。高速船タイプの船舶を利用しており、航行距離も長く、渡船を名乗ってはいるが他の渡船とは異質である。
https://linkingopendata.com/watashibune/?伊万里市浦ノ崎-福島航路 伊万里市浦ノ崎-福島航路 水上バス 日本 JPN 九州本島とは福島大橋を介し、陸続きとなっている福島と伊万里市の浦ノ崎港を直接結ぶ渡船。伊万里湾を横断。(有)金子回漕店による運航で、長崎県が補助金を出している。一日8便が運航される(土日は7便)。有料460円。
https://linkingopendata.com/watashibune/?瀬川汽船 瀬川汽船 水上バス 日本 JPN 佐世保から西彼杵半島の旧西海町を結ぶ。1971年までは西海町渡船という公営渡船だった。1972年に民営化され瀬川汽船となった。高速船による運営となっており一般的な渡船のイメージとは異なるが、通勤利用も存在する。
https://linkingopendata.com/watashibune/?対馬市営渡海船 対馬市営渡海船 水上バス 日本 JPN 対馬上島の仁位港を起点として運航される渡海船。長崎県対馬病院がある下島の長板浦港を終点とする航路で、通院船および水上バスの性格を併せ持つ。浅茅湾沿岸の6集落に寄港し、主に高齢者・障がい者の通院などに使われる渡船である。主力船は2015年(平成27年)5月に就航した「うみさちひこ」。就航の前年に長板浦待合所を建設している。しかしながら過疎化の影響で利用者が減り、現在は平日2往復、土日は往復1便まで減便された。運航の合間をぬって月曜日から金曜日は9時から12時までの間並びに土曜日、日曜日及び祝日は9時から15時までの間、浅茅湾周遊観光としての貸切や乗合遊覧も行っている。
https://linkingopendata.com/watashibune/?石狩川渡船 石狩川渡船 廃止 日本 JPN 石狩川右岸の旧江丹別村と左岸の旭川市忠和を結んだ。1900年(明治33年)私設渡船として開設。渡船としてはバス(道北乗合自動車)を載せる珍しい映像が残る。直径3cmのワイヤーを川幅約100Mに張り、自然の流れを利用した渡航方法で所要時間は約10分程度。渡船自体は現在の道道98号線の一部であり、1957年(昭和32年)12月に江神橋が完成。これに伴い渡船が廃止となった。
https://linkingopendata.com/watashibune/?美浦渡船 美浦渡船 廃止 日本 JPN 石狩川左岸の美唄市中村地区と浦臼町晩生内地区を結んだ。美唄市と浦臼町の共同運営。人のみ乗船可能であり、無料であった。2005年10月10日に一旦廃止されたが、その後北海道の開拓遺産として観光用に復活。乗船名簿に記入の上ライフジャケットを着用するなど生活色は無くなり、6月から9月にかけての土日・祝日を中心に1日3回運航していた。確実に利用するためには予め船頭の携帯電話に予約電話を入れる必要があった。2011年3月26日の北海道道1159号美唄浦臼線「美浦大橋」の開通に伴い関係両市町で協議した結果、船頭の高齢化もあり2011年9月25日限りで96年の歴史に幕を下ろし、これにより北海道から渡し船はすべて姿を消した。
https://linkingopendata.com/watashibune/?重兵衛渡し 重兵衛渡し 廃止 日本 JPN 石狩川左岸の江別市大川通と右岸の江別市美原を結んだ。1889年(明治22年)私設渡船として美原地区開拓のために開設。「重兵衛」の通称は、北海道庁の許可を得て渡船業を始めた福井県出身の開拓者「武田重兵衛」に因む。1950年(昭和25年)3月に江別町道「一原渡船場道路」として認定されたのち動力船化、1971年(昭和46年)年3月に廃止。
https://linkingopendata.com/watashibune/?石狩渡舟 石狩渡舟 廃止 日本 JPN 江戸時代から石狩川河口部で運行されていた国道231号の渡船。1978年に廃止。
https://linkingopendata.com/watashibune/?旅来渡船 旅来渡船 廃止 日本 JPN 国道336号の渡船。国道で最後の渡し船(海上国道区間を除く)であったが、1992年に廃止。
https://linkingopendata.com/watashibune/?豊里・津山渡船 豊里・津山渡船 廃止 日本 JPN 鴇波の渡し・北上川の渡しなどとも言う。1931年から国営で運営され、次いで旧豊里町と旧津山町の共同運行になり、合併により登米市営となったが、実際の運航は豊里-津山渡船協議会に委託されていた。両岸は気仙沼線の鉄道橋はあるものの、道路橋がないための運航であった。廃止直前には1日11往復の運航ダイヤ(日曜日は運休)が組まれていたが、1人も利用者がいない日が増えたことに加えて船頭の高齢化により2010年6月4日に廃止され、79年間の歴史に幕を下ろした。
https://linkingopendata.com/watashibune/?山田の渡し 山田の渡し 廃止 日本 JPN 樫崎・山田の渡しとも言う。旧桃生町の飛び地である北上川左岸の山田地区と桃生町中心部側の樫崎地区を結んでいる。桃生町営から市町合併により現在は石巻市営であるが「山田船場維持組合」に運営委託している。主な利用者は通学時の小中学生であったため、通学需要のない日曜日は運休していた。船頭の死去による後継者問題により、休止され、生徒はスクールバスで通学するようになった。事実上、廃止に近いが制度は残っている。
https://linkingopendata.com/watashibune/?小山の渡し 小山の渡し 廃止 日本 JPN 東北本線の駅がある柴田町槻木地区と対岸の亘理町小山地区・角田市鳩原地区の境界付近を結んでいた。宮城県営渡船最後の渡し舟であったが、1995年7月7日の槻木大橋の開通に伴い廃止された。
https://linkingopendata.com/watashibune/?島村渡船 島村渡船 廃止 日本 JPN 利根川右岸にある伊勢崎市の飛地と左岸(伊勢崎市の旧境町中心部側)を結ぶ。かつては群馬県営(伊勢崎市に運航を委託)であったが、2012年4月に伊勢崎市に移管された。川舟タイプの船を使用。人のみ乗船可能であり無料だった。台風被害などによって運航が左右され、市が16年、復旧に約4500万円を投じた経緯がある。冬場は強風などのため運航できないケースが多く、2018年度以降は春から秋のみ運航であった。2019年10月の台風19号(令和元年東日本台風)により船着き場や航路が被害を受けたため、2020年以降は休航となっており運航が再開されることはなく、2022年3月の定例市議会の採決を経て、同年4月をもって正式に廃止された。
https://linkingopendata.com/watashibune/?波崎町営渡船 波崎町営渡船 廃止 日本 JPN 銚子大橋の下の利根川両岸を結んでいたが1996年1月末で休航。
https://linkingopendata.com/watashibune/?津宮渡船 津宮渡船 廃止 日本 JPN 利根川の両岸を結んでいた、主に通学用の渡船。2007年3月末で廃止。
https://linkingopendata.com/watashibune/?富田渡船 富田渡船 廃止 日本 JPN 利根川左岸にある香取市の富田新田地区と左岸の旧小見川町中心部側を結んでいた。地元渡船組合の運営。自転車やバイクも乗船可能。有料。2013年3月末で廃止。
https://linkingopendata.com/watashibune/?隅田川の渡し 隅田川の渡し 廃止 日本 JPN 防衛上の理由から架橋が制限されていたため多くの航路が就航し、最盛期の明治時代初期には20航路以上が就航していた。1966年に廃止された「汐入の渡し」をもって、隅田川から渡し船は消滅。
https://linkingopendata.com/watashibune/?菅の渡し 菅の渡し 廃止 日本 JPN 多摩川に架かる京王電鉄相模原線の鉄橋沿いに運航された。1935年(昭和10年)、矢野口の渡しと下菅の渡しが統合し、菅の渡しとして1973年(昭和48年)まで存続した。その後、地元の貸しボート店によって有料で、京王閣競輪場で競輪が開催される日のみ、「(通称)競輪場の渡し」として、船外機を取り付けた船舶により10名以下の客を乗せ運航された。一般客の利用も可能だったが、競輪場の対岸(稲田堤)にある駐車場に駐車した競輪場来場者を主な対象としていた。2017年(平成29年)頃、貸しボート店の休業により事実上廃止となり、稲田堤側の待合小屋も撤去された。
https://linkingopendata.com/watashibune/?塚間の渡し 塚間の渡し 廃止 日本 JPN かつて、東海道の宿場町であった興津から、対岸の三保半島の東側にある塚間を結んだ。鎌倉時代から続いた歴史ある渡し船であり、御穂神社や名勝三保の松原を周遊する人々が利用した。現在は、興津からではなく清水港・江尻から三保湾を渡り三保半島・塚間を結ぶ水上バス(塚間航路、富士山清水港クルーズ社運航)がその役割を果たしている。工業地帯を結ぶため通勤利用があり、朝夕のみの運航である。そのため日曜日は休航となる。
https://linkingopendata.com/watashibune/?如意の渡し 如意の渡し 廃止 日本 JPN 小矢部川を渡る。伏木港湾交通が有料で運営していた。伏木万葉大橋の開通により2009年8月2日を最後に廃止。
https://linkingopendata.com/watashibune/?葛木渡船 葛木渡船 廃止 日本 JPN 木曽川を渡っていた。愛知県営。無料。愛知県営道路渡船(愛知県道119号)。2011年3月末をもって運行廃止。
https://linkingopendata.com/watashibune/?森下渡船 森下渡船 廃止 日本 JPN 長良川を渡る。岐阜県営。無料。岐阜県営道路渡船(岐阜県道119号)。日原渡船(長良川側)と船を共用していたため、2日前までの完全予約制となっていた。2011年3月末をもって運行廃止が決定した。
https://linkingopendata.com/watashibune/?日原渡船 日原渡船 廃止 日本 JPN 木曽川及び長良川を渡る。航路は前述の葛木渡船・森下渡船と同様に、並行して流れる両河川に分かれているが、こちらの場合は同じ名称であった。但し、木曽川側には「塩田渡船」の別名がある。愛知県営(木曽川)、岐阜県営(長良川)。無料。木曽川側は愛知県営道路渡船、長良川側は岐阜県営渡船(愛知県道120号・岐阜県道117号)。長良川側の渡船は前述の森下渡船と船を共用していたため、2日前までの完全予約制となっていた。2011年3月末をもって運行廃止。
https://linkingopendata.com/watashibune/?嵐山の渡し 嵐山の渡し 廃止 日本 JPN 嵐山公園(亀山地区)入口の階段付近の乗り場より、桂川対岸へ渡る渡し船。嵐山通船による運航であった。受付時間12:00~15:30、大人400円。2020年度より、コロナ禍の影響で休航。再開のめどが立たたないまま実質上廃止となった。 Q61949563 https://www.wikidata.org/wiki/Q61949563
https://linkingopendata.com/watashibune/?山崎の渡し 山崎の渡し 廃止 日本 JPN 淀川の両岸を結んでいた渡船。江戸時代以前には山崎橋が架かっていた。谷崎潤一郎の小説『葦刈』にもこの渡船が描写されている。1962年に廃止。
https://linkingopendata.com/watashibune/?平田の渡し 平田の渡し 廃止 日本 JPN 淀川の両岸を結んでいた大阪市の公営渡船の航路の一つ。豊里大橋の開通により1970年に廃止。淀川で最後の渡し船だった。
https://linkingopendata.com/watashibune/?境水道渡船 境水道渡船 廃止 日本 JPN 境港市相生町岸壁と松江市美保関町宇井岸壁間の境水道両岸を結ぶ。1時間1-3本程度。有料。自転車積載可能。2007年3月末で休航となっているが事実上の廃止。
https://linkingopendata.com/watashibune/?矢田の渡し 矢田の渡し 廃止 日本 JPN 大橋川を渡る。有限会社矢田渡船観光による有料運航であった。観光船も兼ねており、観光船として運航されている時間帯は渡船としては利用できなかった。朝酌矢田地区と竹矢矢田地区を結び、月・水・金曜日の午前8時から9時の間に随時運行された。有料で片道大人40円、小人30円、自転車50円、バイク80円。諸般の事情で2020年(令和2年)10月19日以降休航。迂回できる橋が自転車の通行も可能としたことから、主に通学等で利用する高校生がいなくなり事実上廃止となった。なお、チャーター方式で両岸を渡ることは可能であるが、チャーター料は1時間2万円となっている。
https://linkingopendata.com/watashibune/?水江の渡し 水江の渡し 廃止 日本 JPN 高梁川の改修工事により東西に分断された水江地区を無料で結んでいた。市道「水江2号線」の一部としての機能もあった。廃止直前の運行時間は平日の7時-11時及び14時-18時であった。倉敷大橋が2016年(平成28年)1月24日開通。同橋開通により同年3月31日をもって廃止。
https://linkingopendata.com/watashibune/?音戸渡船 音戸渡船 廃止 日本 JPN 本州と倉橋島を隔てる音戸の瀬戸を渡っていた。江戸時代初期に手こぎで始まったこの渡船は日本一短い航路(約80M)として知られた。民営かつ有料(大人片道100円)であり、自転車や原付バイクも乗船可能だった。歴史を守り続けてきた唯一の船頭が、船の損傷およびコロナ禍を含めて乗客の減少から運営の限界を感じ、航路の廃止と廃業の意向を市に伝え、2021年(令和3年)10月31日をもって廃止となった。なお、使用していた2隻の木造船(つばめ・かもめ)は、天候要因による損傷が発生していたため、同年7月19日の午後から休航していた。
https://linkingopendata.com/watashibune/?彦島渡船 彦島渡船 廃止 日本 JPN 竹崎桟橋-彦島海士郷桟橋。1989年(平成元年)12月31日廃止。
https://linkingopendata.com/watashibune/?京町軽便渡船 京町軽便渡船 廃止 日本 JPN 筑後川中流域の長門石-京町間を結んでいた。1891年に京町軽便会社が運航を始め、のちに久留米市営に移行した。1974年7月11日の長門石橋開通に伴い廃止された。
https://linkingopendata.com/watashibune/?下田の渡し 下田の渡し 廃止 日本 JPN 筑後川中流域にて運航された旧城島町下田地区と同町浜地区とを結んだ。福岡県営。無料。架橋の完成とともに1994年に廃止。これをもって筑後川の渡しは全て消失した。
https://linkingopendata.com/watashibune/?宇城市営渡船 宇城市営渡船 廃止 日本 JPN 旧三角町営船。通称、野崎渡し船。三角東港と戸馳島の野崎を結んでいた。2005年(平成17年)1月に宇城市との合併により市営船として運航された。運賃は大人100円。所要時間約4分。一日最大27便54往復設定。月初1日と2日は運休。主力は博洋丸。2013年6月(平成25年)6月30日航路廃止。初代戸馳大橋が、1973年(昭和48年)に竣工し、九州本土と結ばれ架橋離島となった後も、橋を利用する場合、遠回り隘路急坂となる地域住民のため、町営船として運航が確保されていた。二階堂酒造のCMでも知られる。
https://linkingopendata.com/watashibune/?楮木の渡し舟 楮木の渡し舟 廃止 日本 JPN 球磨川沿いに走る肥薩線の瀬戸石駅(八代市)と球磨村神瀬(こうのせ)楮木(かじき)を結ぶ。最寄りの橋まで徒歩で迂回すると1時間近く掛かる対岸を、5分で運行していた。球磨村営で、村から委託を受けた住民組織「楮木地区渡し舟組合」が管理・運営していたが、4人いた船頭は約30年前からは1人だけであった。村民は無料で、村民以外の利用者は有料。日曜日は運休。2012年10月31日に廃止された。船頭が高齢で後継者が皆無であること、マイカーの普及などで利用者が減少して末期には高校生などの乗客が1日1人いるかいないかだったこと、その主な利用客であった高校生がスクーターや親の送迎で通学するようになり渡し船を利用しなくなる事が決定打となった。廃止まで使われていた和船「楮木丸」は、現在「一勝地温泉かわせみ」で足湯の湯桶として余生を送っている。付近の肥薩線の駅は集落から橋のない対岸に駅があることが多く、かつては多くの駅前に渡船があった。
https://linkingopendata.com/watashibune/?川口の渡し 川口の渡し 廃止 日本 JPN 荒川・新河岸川の河岸場を結ぶ、日光御成道に属する船三艘を有する官設の渡船で対岸を結んでいた。渡船場は「岩淵の渡し」や付近に善光寺があることから「善光寺の渡し」とも呼ばれ近くに善光寺があり、信州に行かず善光寺参りが江戸近郊で手軽に済ませられるとあって渡船場は大変な賑わいだったという。存在していた時期は定かではないが、渡船料の記録によると遅くとも1780年(安永9年)までには存在していたという。付近の荒川は平水時、その川幅は60間(約109メートル)程度であった。この渡船は1905年(明治38年)3月10日の舟橋の架設により廃止された。
https://linkingopendata.com/watashibune/?七里の渡し 七里の渡し 廃止 日本 JPN 宮宿と桑名宿を結んでいた、かつての官道。1601年の東海道制定の際定められた。現在定期航路としては存在しない。
https://linkingopendata.com/watashibune/?三里の渡し 三里の渡し 廃止 日本 JPN 佐屋宿と桑名宿を結んでいた。1634年、佐屋街道が東海道の脇往還に公認されたことで官道化。1872年に佐屋街道が公認から外れ消滅。
https://linkingopendata.com/watashibune/?十里の渡し 十里の渡し 廃止 日本 JPN 宮宿と四日市宿を結んでいた。1601年に徳川家康の認可を受け誕生。1872年に公認から外れ徐々に衰退し、現在定期航路としては存在しない。
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