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先端発見!!!
1.「先端発見」とは 日本は、島国であるため、丘・山などの陸上の先端部が平地・海・湖などへ突き出した地形が数多く存在します。半島や島の突端部に多くあらわれ、そのような場所は景勝地であったり、パワースポットであったりします。 「先端発見」では、日本の突端地形を機械学習により判定して、日本全国の突端な地形をデータ化しています。 東尋坊や天橋立など、有名な景勝地は数多く存在しますが、それ以外であまり知られていない突端地形を発見し、新たなる魅力の発見につながればと思います。 また、判定したデータもRDF形式で提供できるようにしました。 これらの先端の場所と観光地データをつなぎ合わせることで新たなる観光地の発見ができるところが、本データセットの独自性です。 2.機械学習による判定方法 ①日本の緯度経度の端から端まで、2.5km間隔で陸地か海かを判定します。 ②陸地と判定されたポイントから、60度ずつ5.0km先のポイントを陸か海かを判定します。6角形のポイントを測定します。 ③陸の数が2つ以下の場所を先端ポイントとして抽出します。 3.各項目の説明 latitude…緯度 longitude…経度 prefectures…都道府県 address…住所 elevation…標高(m) degree_000…自ポイントからの測定角度0度の海判定(TRUE/FALSE) degree_060…自ポイントからの測定角度60度の海判定(TRUE/FALSE) degree_120…自ポイントからの測定角度120度の海判定(TRUE/FALSE) degree_180…自ポイントからの測定角度180度の海判定(TRUE/FALSE) degree_240…自ポイントからの測定角度240度の海判定(TRUE/FALSE) degree_300…自ポイントからの測定角度300度の海判定(TRUE/FALSE) count…陸に面している自ポイント件数 interval…自ポイントからの各角度の測定距離(km) remarks…備考
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作成者
Hidekazu Aoshima
学校を卒業後、建設会社に就職し、設計の仕事を2年勤めるが、情報システム部に異動。7年間、システム開発に従事するが、会社員としての自分の働き方を見つめ直して、フリーランスとなり、その後、会社を起こす。
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